続き�� ページ15
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泰志「オラッ！！！！！
司はどこだって聞いてんだろうが！！」
「来てねぇんだよｯ...さっきから言ってんだろ！」
泰志「司の野郎学校に来てねぇんだとよ。」
清史「じゃあ司は後回しだ！」
「あ？」
清史「一年にも生意気な中越って野郎がいるらしいしよ！」
泰志「ほぉ。」
清史「それに轟の下についている、」
泰志「辻と芝かぁ？」
清史「その轟って野郎もまとめてシメちまおうか！(笑」
泰志「そうしようか(笑」
司一派の男がに近づく泰志。
泰志「おい、司が来たら伝えろ。
轟取ったら速攻取りに来るってな。じゃあ」
ニヤッと笑って背を向けたかと思った瞬間、振り返って男の腹に蹴り飛ばした。
吹っ飛んだ男は柵を破って屋上から落ちる。
清史「ここ屋上だそ！？」
落ちた場所から下を覗くと少し下に続いていた屋上に男は倒れていた。
清史「セーーフ！！」
泰志「行くぞ。」
清史「すっげぇなお前！」
泰志「ありがとう」
清史「え、わかってたの？」
泰志「わかってた」
清史「すっご！！」
泰志「ありがとう」
清史「見た？」
「「「はっはっはっ(笑」」」
清史「すごいなおめぇ！」
泰志「うるさい」
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「にしてもよぉ！鬼邪高も大したことねぇよな？(笑」
「あっはっは(笑」
「このままだとあっという間に二年も仕切っちまうんじゃねぇか？
中越さんが(笑」
「まぁあの人なr...」
「あ"ぁ？？」
話を止めて目の前に立つ泰志にガンを飛ばす中越の下っ端。
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ｼﾞｬﾑ男「ちょ！ちょ！ちょ！どうしたんすか！？」
屋上に来たジャム男はボロボロになった司一派の男たちをみてあたふたしていた。
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清史「オラァァアアアアア！！！！！
ﾁｯ どこ行きやがった！！」
泰志「轟は？」
清史「おい、いねぇよ！」
泰志「あぁ...」
「ほら行け！！」
泰志「よーしよしよしよし。」
泰志はさっきガン飛ばしてきた中越の下っ端の首っこを掴み上げる。
清史「なんだよこいつ！！」
「こいつら、一年の中越一派っすよ！」
泰志「おもしれぇこと考えてよぉ(笑」
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作者名：あーる | 作成日時：2019年11月8日 7時
