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第219話 ページ11
ﾂｪｽﾞｹﾞﾗ「そっちは全部で七人か。」
ｺﾞﾚｲﾇ「嗚呼。見ての通りだ。」
ﾂｪｽﾞｹﾞﾗ「此方には後二人仲間がいる。」
ﾊﾟﾁﾝ とﾂｪｽﾞｹﾞﾗが指を鳴らすと二人出て来た。
ﾂｪｽﾞｹﾞﾗ「それでも十人にしかならないが残りはどうする気だ?」
ｺﾞﾚｲﾇ「全部で15人集めなきゃいけないんだろ?残り五人は数合わせだ。現実に帰りたくても帰れないでいるﾌﾟﾚｲﾔｰを誘う。」
ｷﾙｱ「戦力にはならないけど、ｶｰﾄﾞ分配の心配は要らないって事さ。」
ﾂｪｽﾞｹﾞﾗ「つまりは十人が八勝しないとならないのか。相手次第だが、勝算はあるのか?」
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作者名：練 桜琳. | 作成日時：2013年10月21日 17時
