ギリギリセーフ ページ13
出水「嵐山さん見っけ、、、、、メテオラ！」
ドドドドド
嵐山「ぐっ、、、」
三輪「嵐山さん。あんたの有能な部下はどこに行った？あんたをおとりにして奇襲するんじゃないのか？」
嵐山「それはどうかな？」
出水「うわぁ嵐山さん嘘下手だな〜」
ドン！ドン！
嵐山「テレポート！」
パッ！
当真「テレポーターの移動先は、、視線の方角数十メートル」
まずい、間に合わない、おそらく当真さんの所には木虎が向かっているはずだ
.
貴「当真さん！後ろ後ろ！！」
ザッ！
貴「あちゃー、、、」
当真「なるほど、、やるねぇ」
ドンッ！
そして当真さんがベイルアウトした
三輪「！？」
出水「はあ！？当真さん、、、！？」
嵐山「うちの作戦はお前の言う通り、、、“俺をおとりにして奇襲”だよ」
三輪「、、嵐山！！」
ドドン！！！
全員「、、、、、！？」
.
.
.
貴「、、、はい、ギリギリセーフ、、、」
何とか間に合った私は、シールドを出して佐鳥の攻撃を防ぐことができた
出水「ナイスー！」
三輪「、、助かった」
貴「ごめん遅くなって」
佐鳥「ああ！！俺の必殺技ツインスナイプがぁ〜〜、、、」
嵐山「、、、まずいな、、木虎、気を引き締めろ」
木虎「はい！(A先輩と戦えるなんて、、っ！！)」
貴「なーんか迅さんに全部読まれてる気がして嫌だなぁ〜〜、だからさ
.
嵐山さんたちには負けてもらわないとね」
バッ！
嵐山「、、！木虎！！！」
木虎「、、！！！！早い、、！！」
＜戦闘体活動限界、ベイルアウト＞
ドンッ！
佐鳥「ひぃぃ！！やばいっすよ嵐山さん！！A先輩、弧月抜いてるじゃないですか！！」
嵐山「落ち着け賢。作戦変更だ。ギリギリまで時間稼ぎするぞ！」
佐鳥「ひえぇえぇぇ！佐鳥了解」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆまる | 作成日時：2020年3月28日 16時
