Diary (ページ8)

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館内地図を貰ってお風呂に向かった

9時まで時間ないからお風呂早く済ませないと…！

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急いでお風呂から上がると9時まであと5分しか無かった

「やば…」

髪の毛が濡れているままなので肩タオルをかけて急いでフロントに向かった

やはりフロントには既に伊東くんがいた。

スマホを触っていて顔が見えないが、確かに金髪だ

「伊東くん、遅れてごめんなさい💦」

伊東「あ、全然いいよ、////」

「有難う御座います笑」

伊東「じゃ行こっか」

フロントに預けていたスーツケースを貰って伊東さんの部屋に向かった

伊東「ってかAちゃんまだ部屋に荷物置いてなかったんだね笑」

「色々あってまだ部屋行けてませんでした… 笑」

遠征と言うだけあってスーツケース、ボストンバッグ、サブバッグと荷物は多かった

伊東「持つよ、」

とだけ言って私の手からボストンバッグとスーツケースをサラッと取った

ず、ずるい…

「私、伊東くんに沢山持たせちゃって大丈夫ですか？」

伊東「いいの、俺がしたくて持ってるから笑」

「あ、有難う御座います///」

「お邪魔します…」

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その後は2人でハイキューを見た

「どっちが勝つのか気になります！」

伊東「俺は稲荷崎に1票笑」

「私も笑あ、もう遅い時間なので自分の部屋に戻りますね！」

伊東「あ、うん荷物多いし送ってこうか？」

「いえ、エレベーター乗るので大丈夫です！」

伊東「分かった気をつけてねおやすみ」

「有難う御座いました！おやすみなさい //」

帰りまで送って貰うのは申し訳ないと思い伊東くんと別れたものの、部屋までどう行ったらいいのか分からず立ち止まってしまった。

「え～と、最悪、」

このまま帰らない訳には行かないので伊東さんに声をかけることにした

申し訳ない…、、

“ｺﾝｺﾝ”

「あの、伊東さん」

“ｶﾞﾁｬ”

伊東「Aちゃん…// どうした？」

「部屋までの道が分からなくって…ごめんなさい//」

伊東「いいよいいよ送ってく」

「有難う御座います、、」