１３話、乱入 ページ15
「Aを連れ去った国なんだけど、Aがいない！って乗り込んできたの。もう、そのときは困ったわ。」
「え、迷惑かけてすいません」
「良いの良いの。適当に誤魔化しといたから。
ミラさんと思い出話をしていた。
すると、誰かがミラさんに攻撃を仕掛けた。
「ミラさん！…って、駿くん。」
「ちょっとA先輩なに敵と話してるの！危ないよ！」
「あ、駿くん安心して。今日攻め込んできた近界民みーんな、私を助けてくれた人だから。」
「…？」
頭に？を浮かべる駿くん。
「２年前、近界に連れてかれたんだけど、今日攻め込んできた近界民が、助けてくれたの。そのおかげで近界に連れ去られてから、３日で帰ってこられたの。船も出してくれたし。」
「おれまだ小学生じゃん」
「うん。玉狛に入った理由もアフトクラトルのみんなのおかげなんだ。」
「ごめんねA。いくら貴女の国でも命令なの。悪いけれど本気でいかせてもらうわ」
「こちらこそ…！」
ミラさんとは戦いたくないなぁ…
「駿くん、ミラさんをお願い。私はトリオン兵を片付けるから！」
「わかったー！」
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ワートリ大好き - 面白いです。更新頑張って下さい。応援します！！ (2017年2月26日 22時) (
レス) id: ccac1e297a (このIDを非表示/違反報告)
れんりん2(プロフ) - 秋桜姫さん» お、面白いですか？あ、ありがとうございます！更新頑張ります！ (2016年3月16日 19時) (レス) id: 9d7439655e (このIDを非表示/違反報告)
秋桜姫(プロフ) - こんないい作品が作れる何て...！すっごい面白いです！！更新楽しみにしてます！ (2016年3月16日 15時) (レス) id: 990e4e806e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんりん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/106451/
作成日時：2016年1月16日 16時
