食事会 ページ9
そして、いよいよ食事会の時が来た
『(めちゃくちゃ高そうな所…)』
指定された場所に行くと、自分の座る椅子の隣で満面の笑みで会釈をする男性がいた
『(あっ…無理だ、この人)』
夜の都会のビル、建物のライトがより雰囲気を引き立てる。ここは有名所のフレンチレストランだった
「あぁ、そんなに緊張しないで」
緊張しないでっていう方が無理なんですけど______
『ど、どうして、私何かを…？』
「何か、なんて言わないでください」
いや、こいつ喋り方気持ち悪いな。なんかネチネチしてる…そう思っているとフレンチのコースが出てきた
すっげぇ美味そう…
『正直驚きました。上司(千住隊長)からこの様な話を聞いた時は』
そういうと目を輝かせ、身を乗り出してくる
「本当ですか！？僕達気が合うんじゃないんですか？？」
『あの、皆さん見てますから…一旦落ち着いて』
「いやー、嬉しいなぁ」
だから話聞けっつーの！！！
『(はぁ…)』
これ終わり見えんのかな…
帰りたい…
この耐え忍びゲームは何…！！千住隊長、助けて…！！
「お客様…！？」
ツカツカと歩いて、自分の横に立ち、落ち着かせる様に肩に手を置き、目の前の人物を捉えた_______
「言っただろ、"必ず"呼べと」
肩は濡れている_______
『ッッ…』
格好は、あのオレンジの隊服…
「何なんですか、貴方」
「即応対処部隊隊⻑、千住幹生だ。"俺の"部下だ、返してもらう」
テーブルに万札を二枚出し、手首を掴まれその場を足早に去った
『えっ、ちょ…あの…！何で隊服？！』
「煩い！偶々雨が降ってて、これしか無かったからだ！」
「まさしく、王子様。お幸せに」
・
・
外は雨が上がり、行き交う人の視線が痛かった
『せ、千住隊長…！痛いです』
「…ったく」
呆れられたよね、、
『……』
「さっさと家戻って"消毒"する」
_______フラグ回収
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神一 - ありがとうございます！青髪さんも小説作り頑張ってください！応援してます📣 (7月17日 21時) (
レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
青髪(プロフ) - 神一さん» 全然構いませんよ！むしろ、勉強頑張ってください！！ (7月17日 21時) (レス) id: 35df61c805 (このIDを非表示/違反報告)
神一 - 私もです！！なるほど〜！教えて頂いてありがとうございます！明日試験があってそろそろ勉強に戻るのですがまたお話ししませんか？☺️ (7月17日 21時) (レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
青髪(プロフ) - 運命感じましたwwうーん、其処に関しては、プロフから行ってもらって、青髪の最後の発言って所で話すしか無いのかなって言う感じですね…。 (7月17日 21時) (レス) id: 35df61c805 (このIDを非表示/違反報告)
神一 - そういえば、こんなにコメント欄で話したことないので不慣れなんですけど、どうやったら自動的に更新されるんですか？一回一回戻らなきゃいけなくてww (7月17日 21時) (レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青髪 | 作成日時：2021年9月23日 21時
