妄想 ページ21
どうしよう…
『ッ、、！？』
ポタポタと汗か涙か分からないけど、床に落ちていて
「Aっていったな」
『…！！』((コクコク
中堂さんが目の前に来て、自分の目線に合わせてしゃがみ込む
「今から俺がする事をゆっくりでいい」
頷く事しかできなくて、申し訳なかった
千住隊長は、自然と背中を撫でてくれていて_______
「大丈夫、大丈夫だ」
『(リズムでも取ってくれてるのかな…)』
・
・
あれから何分経過したのだろう。やっと呼吸が出来る様になって
『……あり、ありがとう…ございます、』
「あぁ」
「……土橋とは、どういう関係だ」
「おい…！！」
『いいんです、大丈夫ですから』
「ッ……」
ここまで来たら言わなければならないから
『土橋翔…彼は高校時代、私をストーカーしていた男です』
「な…！！」
『当時…警察に相談に行ったんですけど、証拠はあるのか、そう言われて口籠った私に、証拠が無いのなら捜査は難しい…と言われました』
______毎日着けられて、怯えてるんですよ！
______証拠は？
_______は？
______そのストーカーをしているという証拠は？
『当時の警察は、何も取り合ってはくれませんでした…そんな思い込みや妄想で我々警察を動かなさいでくれ、と』
「最低だな」
『ちょ、、中堂さん…』
意外と辛辣な部分がある…
「信頼できる警察の人いないのか」
脳裏に浮かぶあの二人_______
『信頼、できる…警察……』
何かあったら、何なりと僕達に連絡してきてくださいね
『……』
_________窓際部署なので、いつでもどうぞ
「どうやら、いるみたいだな」
『えぇ…』
___________________
オマケ
あれから中堂さんと千住隊長と______
(…ありがとう)
(え……)
(クソが！！)
(えぇ〜……)
(口悪いなコイツ)
(あ"？)
(まぁまぁ、落ち着いて)
(何でお前は落ち着いていられんだ)
(まぁ、この波瀾万丈な現場に慣れてるし…)
(どんな仕事してそうなる…)
(色々…？)千住隊長の方を見る
(何で俺を見る…)
(いや、初っ端の喜多見チーフと歪みあってたな〜って)
((……))
追記 めちゃくちゃDoctor.Xの小説書きたい…
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神一 - ありがとうございます！青髪さんも小説作り頑張ってください！応援してます📣 (7月17日 21時) (
レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
青髪(プロフ) - 神一さん» 全然構いませんよ！むしろ、勉強頑張ってください！！ (7月17日 21時) (レス) id: 35df61c805 (このIDを非表示/違反報告)
神一 - 私もです！！なるほど〜！教えて頂いてありがとうございます！明日試験があってそろそろ勉強に戻るのですがまたお話ししませんか？☺️ (7月17日 21時) (レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
青髪(プロフ) - 運命感じましたwwうーん、其処に関しては、プロフから行ってもらって、青髪の最後の発言って所で話すしか無いのかなって言う感じですね…。 (7月17日 21時) (レス) id: 35df61c805 (このIDを非表示/違反報告)
神一 - そういえば、こんなにコメント欄で話したことないので不慣れなんですけど、どうやったら自動的に更新されるんですか？一回一回戻らなきゃいけなくてww (7月17日 21時) (レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青髪 | 作成日時：2021年9月23日 21時
