どうした ページ14
あれからと言うもの何通、いや、何十通と隠し撮りの写真が送られてきて、そろそろ精神的にも不味いと思い始めていた
「(アイツ何か絶対隠してる)」
「(千住隊長こえぇ…及川なんかしたんじゃないのか？、)」
「(とばっちり食らうのはゴメンだぞ)」
『(ガラス並のハートなんだよ、、本当…)』
都庁危機管理対策室から伝達______
『！！！』
『トンネル崩落って…』
以前の移植用の心臓のことを思い出す______
「及川、勝手に行くな…！」
また以前の様なことがあったとしたら______
「聞いてすらいないですね」
「……勝手に動くなって言ってるだろ」
やれやれ、と言った表情で現場に入っていくAの後ろを追いかける
「…大変ですね」
喜多見も諦めた様な、でも何処か嬉しそうな顔をしていて______
「言うな」
二手に分かれ、MERは患者の方へ、自分は現場へと向かった
パラパラ、と瓦礫の破片がそこら中に散らばっている
『レスキューの者です！！誰か動けない方や瓦礫に挟まっている方はいらっしゃいますか！！』
その人の手にはカメラが持っていて______
「足、足が挟まって…！」
奥にはトラックが______
『足以外に何処か痛みますか？』
「い、いえ…」
『今、瓦礫退かしますね！足に当たってる場合があるかもしれないので、何かサインしてください！』
「は、はい…」
ゆっくりとだが、瓦礫が上に持ち上がる
『ッ……行けそうですか！！』
「はい、！行けました！」
『離します！』
瓦礫を置くと、此方を見つめたまま、動かない男性
『もしかして、力入らないですか？』
「お恥ずかしい話…」
『大丈夫ですよ、外まで運びますから』
『喜多見さん！！この方、瓦礫と瓦礫の間に挟まってたので、処置お願いします』
そっとブルーシートに下ろし、再び現場に向かおうとすると喜多見さんに呼び止められる
「中の状況は？」
『トラックの中にまだ取り残されてる人が数名。先程の様に、瓦礫の中に人がいる可能性もあります』
「俺も行きます」
「ダメです、危険すぎる。いつ崩落が起きても可笑しくない」
「及川！一回本部戻ってこい」
『えー…』
「千住さんは？」
『本部に戻ってこいと』
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神一 - ありがとうございます！青髪さんも小説作り頑張ってください！応援してます📣 (7月17日 21時) (
レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
青髪(プロフ) - 神一さん» 全然構いませんよ！むしろ、勉強頑張ってください！！ (7月17日 21時) (レス) id: 35df61c805 (このIDを非表示/違反報告)
神一 - 私もです！！なるほど〜！教えて頂いてありがとうございます！明日試験があってそろそろ勉強に戻るのですがまたお話ししませんか？☺️ (7月17日 21時) (レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
青髪(プロフ) - 運命感じましたwwうーん、其処に関しては、プロフから行ってもらって、青髪の最後の発言って所で話すしか無いのかなって言う感じですね…。 (7月17日 21時) (レス) id: 35df61c805 (このIDを非表示/違反報告)
神一 - そういえば、こんなにコメント欄で話したことないので不慣れなんですけど、どうやったら自動的に更新されるんですか？一回一回戻らなきゃいけなくてww (7月17日 21時) (レス) id: d6e1935a0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青髪 | 作成日時：2021年9月23日 21時
