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YOUside
MG「ヒョーーン僕ら仕事少なく無いですかーー」
SC「少ない方が平和で良いだろ」
あの仕事依頼
平和な生活が続いている
私は未だにカン・ハユンさんという
女性の存在が頭から離れないで居た
SC「A、これまとめてくれない?俺コピーしてくるから」
貴方「分かりました」
資料をまとめたり
上が持ってきた雑用をこなしたり
最近の仕事内容はこんな感じ
貴方「まとめ終わりました」
SC「ありがとう」
聞いてみようかなやっぱり
貴方「クプスさん、ちょっとお聞きしたいことがあります」
SC「久しぶりにクプスさんって呼ばれた気がする笑どうした?」
貴方「向こうで話しても良いですか?」
SC「分かった」
皆の前で話すより先にスンチョルさんだけに話した方が良いかなと思った
SC「大事な話、だよな?」
貴方「そう、ですね。まず、スンチョルさんに聞いてもらいたくて。というより、お聞きしたいんです、ある女性について。」
SC「ある女性?」
貴方「カン・ハユンさん、です。私がここに来る前にここに依頼に来られた方だと聞きました。」
SC「他に何か聞いた?」
貴方「はい。彼女がもうこの世に居ないこと、その原因もです。」
SC「それ、どこで聞いた?」
貴方「前に私が連れていかれた男達から聞きました。」
SC「あいつら、あん時のやつらだったのか、」
どうやらスンチョルさんもあの時の男達が
彼女に関わった男達だと気付かなかったみたいだ
そりゃそうだ、彼らは組織名を変えていたみたいだし
SC「話してくれてありがとう。嫌な話を聞かせてごめんな」
貴方「いえ、私が気になってお聞きしましたから。それに、スンチョルさんが謝ることじゃないです。」
SC「ありがとう」
しばらくどちらが立つわけでもなく
沈黙が流れた
その沈黙を破ったのはスンチョルさん
SC「ハユンは、あくまで依頼人だった。だけど、彼女の人柄のせいか、皆まるで昔から仲良かったように彼女と親しんだんだ。俺らがまだこの仕事を初めて直ぐの時ぐらいだ。」
スンチョルさんは私にハユンさんについて
ポツリ、ポツリと話してくれた
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rince(プロフ) - siruuさん» バレちゃいましたか、笑笑ウジペンです!笑ありがとうございます! (2020年3月10日 19時) (レス) id: b340bdbf85 (このIDを非表示/違反報告)
siruu(プロフ) - もしかして…作者さん ウジペンですか? 私がウジペンなのでウジペンだったら嬉しいです! これからも更新頑張ってください! (2020年3月10日 13時) (レス) id: 55154d2b51 (このIDを非表示/違反報告)
rince(プロフ) - 剛田天使に惚れた人間さん» 上手く書けたか分かりませんが、ドキドキしていただけて良かったです!笑 (2020年3月5日 22時) (レス) id: b340bdbf85 (このIDを非表示/違反報告)
rince(プロフ) - いっちーさん» 更新頑張ります! (2020年3月5日 22時) (レス) id: b340bdbf85 (このIDを非表示/違反報告)
剛田天使に惚れた人間(プロフ) - rinceさん» ありがとうございました!とてもドキドキします!笑 (2020年3月5日 22時) (レス) id: 74393ec4e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rince | 作成日時:2020年2月24日 16時