Shpion

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YOUside



貴方「っ、、」


「おいおい先にするなよー笑」


顎を持ったまま男にキスをされた



ファーストキスじゃなくて良かったわ、本当に



予想外だけど、気を引くのには最適だ



あと少し、




「お前もする気満々じゃん」



男はさらにキスを深めてきた



気持ち悪い、あと少し、




取れた！



「ぐっ、、」





男に笑いかけ



みぞおちに拳を入れた



その後に直ぐ小型ナイフで足の縄も切り


自由の身になった



「おい！！」


貴方「楽しいことするんでしょう？笑」



あんた達の楽しいことと私の楽しいことは意味が違うから



目の前の男を倒して扉に向かった




鍵閉めてないなんて不用心ね




確かこっちに出口があったはず



「逃がすな！！！」


「捕まえろ！！」



走ってまずはﾀﾋ角を探した



どうせならこの前の依頼遂行したいからね



ﾊﾞﾝｯ


貴方「いっ、」




ﾀﾋ角に入る寸前に左腕を撃たれた



腕で良かった



VN「ヌナ！」


貴方「ｼｯ、あいつらにバレる」


VN「ヌナ、出られたんですね、良かった、」


貴方「良かった来てくれて、さすがに1人じゃ無理かなって思ってたから」


VN「他にもヒョン達来てるんで、安心してください」


貴方「うん、ありがとう」



ボノニが来てくれたから1人よりは大丈夫かな


VN「ヌナ、腕」


貴方「大丈夫だから」


VN「腕出してください」


貴方「え？はい」


ボノニが慣れた手付きで止血をしてくれた


VN「シュアヒョンに教えてもらったんでこれで大丈夫です」


貴方「ありがとう」




さっきより痛みが少し引いた気がする




VN「ヒョン、とりあえずヌナとここから出た方が良いよね」



ウジと無線で会話してるみたいだ


VN「腕怪我してるけど、元気そうです。はい、了解です。」


向こうでは銃の音が聞こえる


他の人達が頑張ってくれてる


VN「ヌナ、僕達はとりあえずここから出ます。」


貴方「完全に足手まといになっちゃったね」


VN「そんなことないです。行きますよ」



年下なのにボノニは頼りがいがある





JS「A！ごめんね、僕が1人にさせたから、」


貴方「大丈夫ですよ。私ももっと強くならないとですね」


ジスさんとジョンハンさんが居る近くの車に乗り込んだ

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