WN. ページ6
隣の席のウォヌは今寝ています..。
「おぬ、起きろ。」
私達は幼馴染みで、結構仲がいい。
WN「.....。」
猫みたいな顔して寝てる。マンチカンかな？((
「早く起きなよ〜。今日アイス買ってあげないよ？」
こう言うと....
WN「...んん。」
だいたい起きます。ｗ
アイス大好きかよ。可愛い
あ、ノート取らなきゃだ。おぬのせいだ((
あ〜書き終わった、疲れたや。
「おぬは書いた？....って寝てんじゃん。」
おぬは器用に起き上がったまま寝てた。
まぁシャーペンも持って....
「おぬ！先生呼んでるよ！」
ちょっとしたいたずら。
WN「え..なんですか。」
冷静かよ。先生驚いてるやん。
先生「何も言ってないぞ？急にどうしたんだｗ」
「は？」と低い声が隣から聞こえる。
「........やばい」
WN「何がやばいんだ？ん？」
「はは....えっとごめんなさい。」
おぬが怒ってるよぉ〜....。
「アイス２個買うから！ね？許して」
「ん〜」と悩んでるおぬ。
悩むのかよｗ
「....ディノくんも誘う？」
おぬはディノくんが大好きだ。
WN「今日はいいや。アイス２個で我慢」
なんでなんだろ....。
「......おぬ、ディノ強化ペンじゃん。どしたの」
ペン降りたか？
WN「Aと２人で帰りたいもん。」
何この子。可愛いんだけど？
「仕方ないなぁ〜...わがままを聞いてあげましょう！」
WN「元はと言えばAが悪いんじゃん。」
そうだっけ。まぁいっか！
アイスを頬張るおぬは可愛かったです。
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作者名：そあ。 | 作成日時：2021年12月6日 14時
