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JH. ページ2
隣の席のハニは少しいじわる。
ＪＨ「おい、A。起きろよ、授業中だぞ？」
私の頭をボスボス叩きながら言うハニ。
「ちょ、いたいってば！良いでしょ、ちょっとくらい。」
ほんと、頭叩くことないでしょーが！
ＪＨ「先生に言っちゃってもいいんだ？」
そう、頭から降ってくる言葉に「うっ。」っとなってしまう。
ＪＨ「科学の先生、面倒くさいもんな？どーする？」
「ん、起きるもん！」
もっと寝ていたかった。ハニのいじわる。
ＪＨ「ん...いい仔。」
そう言って頭を撫でてくれたハニはジャ〇アンではなく、かっこいい天使だった。
あ、ちなみにその後「お前らうるさい。」と怒られた。
まじ許さんぞ、ハニ。そうふて腐れていると、
ＪＨ「お菓子買って。」
ハニが言ってきた。なんで私が買わなきゃいけないのよ！
「やだし。大きな声出してたハニが悪い。」
ＪＨ「なんでだよ〜！Aが寝なきゃ良かったんだろ？ほら、買って」
....結局買わされました(泣
拗ねるもん。
ＪＨ「ん！半分こしよ！」
可愛く微笑むハニ。
可愛いかよ。
その後は仲良く２人で帰りました！
-end-
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作者名：そあ。 | 作成日時：2021年12月6日 14時
