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｢…し、知りませんでした……。
勝手にジフン先輩達と同じ学校かと……｣
｢お前俺に全く興味ねえもんな｣
ま、そっちの方が好都合だけど。
そう呟いたジョンハン先輩はスタスタと歩き出すから私も慌てて着いていく。
｢今までプライベートなジョンハン先輩見たこと無かったのでなんだか変な感じがします。｣
｢なんだそれ｣
ふ、と可笑しそうに笑うジョンハン先輩の隣を歩きながらふと彼を見上げてみる。
バイトリーダーとしてあのコンビニで働くジョンハン先輩を最初に知ってしまったからジョンハン先輩のイメージはそれが定着してしまったけれど、もちろん先輩だって学校に通うわけで、少し着崩した制服がとても似合っている。
｢ジョンハン先輩はいつもこの時間なんですか？｣
｢なんか周りのヤツらがうるさいからこの時間。
朝から追いかけられるこっちの身にもなってみろよ｣
そう言って欠伸をするジョンハン先輩。
それもそうか。ジョンハン先輩はこのルックスからもちろん超絶モテる訳で、中学生の頃既にあったファンクラブは高校になってからさらに巨大化したとランが言っていた。
そんなジョンハン先輩の事だから登校する度に騒がれてしまうのも無理はないと思う。
だからわざと時間をずらしているのだろう。
｢お前はいかにも優等生って感じなのにこの時間なんだな｣
｢今日はたまたま寝坊してしまって…｣
｢それは夜遅くまでジフンとメールしてたから？｣
｢へっ！？！？、｣
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のあ - 第１章お疲れ様です。可愛くていつも続きが気になってソワソワしています(笑)これからも応援しています♡ (2021年11月9日 22時) (
レス) @page49 id: 625f9eab89 (このIDを非表示/違反報告)
Luu.(プロフ) - のあさん» コメントありがとうございます！そのように言っていただけて嬉しい限りです。これからも是非ご覧になってください(ᐡ ̥_ ̫ _ ̥ᐡ) (2021年10月5日 20時) (レス) id: 93ea43e5d7 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - 続きが気になります！これからも更新楽しみにしているので、頑張ってください♡ (2021年10月4日 2時) (レス) @page29 id: 625f9eab89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luu. | 作成日時：2021年9月14日 11時
