おさけ と おおみそか ［年越し特別編］ ページ6
全員する訳ではありませんが、
個人的に書きたいコンビで年越しエピソード放り込みます！！
〜ほくいつVer.〜
北人「ねーみかん。」
樹「…はいはい」
北人「さむい。温度上げて〜」
樹「...はいはい」
北人「あ、ついでにAもってきて。」
樹「はいは……ってちょっとまった」
危うく抱え込まれそうになったところ、
一旦冷静になる�猜欷郤圻畆�くん。
そんな ほくいつ と呼ばれる
王子と家来コンビ(ビジュアルだけだと二人とも王子) と、
こたつに入って大晦日を過ごしてます。
樹「北人さん、酒よわいのに結構飲みましたね？」
北人「はー？のんでねーし。
てかいっちゃんだってオアシズさんとの忘年会のとき目充血してたじゃーん」
樹「し て ま せ ん 。
ていうかAさん、飲まないんすか？」
A「……わ、わたしは結構飲んだかなあ！
もっとレモンサワーつくってくるね！」
LDHのなかでまだまだ酒に強くない2人でも、
一般人の私からすれば充分強い。
キッチンにたち、
普段は飲まない焼酎を炭酸やレモンで割り、
必死にマドラーでかき混ぜる。
……あの二人に酒弱いなんて知られたらまずい…色々と…
北人「A〜？」
A「えっ…！ちょっとあぶないよっ」
北人「ちゅーー」
ニコニコしたほくちゃんが突然キッチンに入ってきて、腰に腕を巻き付けてくる。
首筋にリップ音をたててキスを落とされ、
その擽ったさに思わずマドラーを回す手が止まる
樹「ちょっとなにしてんすか。」
北人「っわ」
樹「…。あんたも何されてんだよ」
A「ち、ちょっと樹くんまでっ…」
ほくちゃんの顔を片手でおしのけ、助けてくれるのかと思いきや…
キッチンに片手をつき、掬うように耳を甘噛みしてくる。
A「ひゃあ…！」
樹「かーわい…。耳弱いの知ってますからね。」
北人「ちょっと！…俺すねちゃうよ…？？」
A「…ひっ、だめ…！」
巻きついたままだった腕を もそもそ と動かし、
手のひらで胸のあたりをなぞるように触ってくるほくちゃん。
対抗するように耳を舌先で舐め、耳たぶを唇で甘噛みしてくる樹くん。
2人からほんのり香るお酒の匂いと次々くる刺激に、頭が ぽわー っとしてくる
A「ねえ、！二人とも酔いすぎ…っ」
「「 よってない ／ ません。」」
2人の酔っぱらいに挟まれて、波乱の年明けを迎えそうです…
︰
こたつ と おおみそか ［年越し特別編］→←LDHのときのお話。feat.吉野北人
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しろ(プロフ) - 主人公の身長設定160は少し大きすぎるんじゃないでしょうか？北人くんが頭上に肘をつける身長差じゃない気がしまして…。 (2020年3月4日 10時) (
レス) id: 9cb3b11476 (このIDを非表示/違反報告)
茉依 - また続けてのコメントですみません...。 物語とりあえず？完結したんですね...。 パート2でも沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2019年6月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
茉依 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じくリーダー。のここの部分 ぽつぽつ と胸の内をの告白すると、 これ正しくは胸の内を告白すると、ではないんでしょうか？ (2019年6月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
茉依 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 リーダー。のここの部分 たかが雑誌1冊きっかけで、いつのまにか気持ちを顕にしていまっていた。 これ正しくはしてしまっていた。ではないんでしょうか？ (2019年6月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
茉依 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 その時は 突然に。のここの部分 質問に質問に返されても、わかるはずもなく… これ正しくは質問に質問でではないんでしょうか？ (2019年6月11日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃん | 作成日時：2018年12月29日 12時
