雑誌の反応 〜GENERATIONS〜 ページ36
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亜嵐「お、ランペじゃん…」
ふと書店で目に入った女性誌。
表紙を飾るのは、最近めきめき実力をつけてきている、後輩の THE RAMPAGE だ。
亜嵐「どれどれ〜…」
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ とページをめくると、それぞれのインタビュー、最近お気に入りのもの などいろんなものが載ってあった
拓磨まで行ったところでTHE RAMPAGEのページは終わったが、ひときわ目のひく女性がいた
亜嵐「うーわくそタイプ…」
そのページには白いウエディングドレスをきた女性が。
目がぱっちりしてて、口元がきゅっとしてて、
まるでうちの受付嬢みた………
………え？
…………
亜嵐「いやまってこれヤバいでしょ
……なんでA載ってんの、」
そう。
俺の目を引き付けた女性は紛れもない、
うちの事務所の受付嬢である 奥山Aだった。
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片寄「で、急いでその書店分の雑誌買い占めてきたと…」
龍友「いやほんまナイスすぎる」
亜嵐「我ながらいい仕事したと思うわ…」
あのあと気が動転した俺は、とりあえず書店にあるやつをごっそりレジに持っていき、なんか周りからすげぇ後輩思いみたいな目線を受けながら事務所に戻ってきたのだ。
Aはちょうど昼休憩だったらしく、受け付けブースにはいなかった
玲於「……やーばいっすねこれ…
あの、金払うんで1冊もらっていいですか？」
亜嵐「え〜どうしよぉ〜。じゃぁ、
単価から3倍にしちゃおっかな〜((玲於「余裕っすね全然買います」
…いや冗談じゃん、普通に金いらねぇから持って帰れ←」
玲於「やったぁ…」
本を手にした玲於はまるで玩具を貰った子供みたいに、大事そうに抱えて椅子に戻っていった。
そして俺は、雑誌を1冊手に取り、ソファで寝てる巨大な男の元へ。
亜嵐「メンディーくーーん事件ですよ〜」
メンディー「ｸﾞｰ…zZ」
亜嵐「おーーーいおーーい」
メンディー「んん、かまぼこ、は…ダメだよ....ﾌﾌ...」
亜嵐「おい！！！！メンディーー！！！！！！」
メンディー「っ！？！？！？なに！？亜嵐くん
！？」
亜嵐「おはようございます事件ですよ」
メンディー「え、いまさらっと おいメンディーって言ってなかった？」
亜嵐「実はその事件っていうのがですね、
この雑誌にA載ってるんすよ」
メンディー「あ、そこ無視しちゃうんだ
…てかどいうことA載ってるって！！」
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しろ(プロフ) - 主人公の身長設定160は少し大きすぎるんじゃないでしょうか？北人くんが頭上に肘をつける身長差じゃない気がしまして…。 (2020年3月4日 10時) (
レス) id: 9cb3b11476 (このIDを非表示/違反報告)
茉依 - また続けてのコメントですみません...。 物語とりあえず？完結したんですね...。 パート2でも沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2019年6月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
茉依 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じくリーダー。のここの部分 ぽつぽつ と胸の内をの告白すると、 これ正しくは胸の内を告白すると、ではないんでしょうか？ (2019年6月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
茉依 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 リーダー。のここの部分 たかが雑誌1冊きっかけで、いつのまにか気持ちを顕にしていまっていた。 これ正しくはしてしまっていた。ではないんでしょうか？ (2019年6月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
茉依 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 その時は 突然に。のここの部分 質問に質問に返されても、わかるはずもなく… これ正しくは質問に質問でではないんでしょうか？ (2019年6月11日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃん | 作成日時：2018年12月29日 12時
