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「帰ってきたー！！！おかえり！！」
「お、A、おかえり」
「はーいただいまー」
「・・・というか遅かったな。どうかしたか？ちょっといつもと違ぇぞ？」(万丈も心配してんじゃねーか)
Aはちょっと間を置いて
「実は・・・ね・・・友達の花蓮と美佳がナイトローグとブラッドスタークに連れ去られて」
「・・・本当か？」
「うん。これから人体実験されてスマッシュ化されそうで・・・」
とAはあ...ありのまま 今 起こった事を話した
「なるほどな・・・」
「しっかし良かったな。お前が連れ去られなくて」
「Aを傷つける奴は私が許さないし！！！」
「どこで連れ去られたか分かる？」
「うーん。ここ」
・・・っとAは地図を戦兎達に見せた
「ここか・・・」
「うーい！あ！Aちゃんおかえり！心配したぞー！」
「なんかあったの？」
「実はな・・・」
戦兎が惣一と紗羽にAのことを話した
「まじか！」
「大丈夫だったの？」
「はい、大丈夫です。ご心配をおかけしました」
ちょっと時間が経ってからさりげなく万丈龍我が秘密基地にあるTVをつけたその時
『ニュースです、広場で怪物二人が暴れています』
「・・・あいつか」
「・・・花蓮と美佳？」
「・・・行くか」
「おう。・・・お前も行くか？」
「ダメだよあぶねぇし」
「大丈夫。遠くで見てるから・・・戦兎、万丈、私を連れて行ってくださいお願いしますなんでもしますから(なんでもするとは言ってない)」
「・・・わかったよ、そんなに行きたいなら行こうか」
「やった！」
「A・・・大丈夫？」
「大丈夫、心配するな！」
「俺らが付いていつからな！」
「お前信用できない」
「どういうことだよ！」
「気をつけてねー！」
「大丈夫かな」
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作者名：ヒゲポテト | 作成日時：2018年7月30日 18時
