ギ ャ ッ プ 男 子 に 惚 れ ま し た

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そして私達はユラとスニョンくんを探して公園を徘徊していた




しかも…手を繋いでます





しばらく探しているとユラとスニョンくんが一緒にいた






「ユラ〜！スニョンくん〜！」






私が大声で呼ぶと同時に2人は振り向き
何故かニヤニヤしていた…




2人の所に着くと






『お前らやっとくっついたか！』





『本当！遅いのよ〜』






えと…何の事を言ってるのかな？






すると突然、ぎゅる〜っとお腹の鳴る音が





『…腹へったからメシにしようぜ！』






犯人はスニョンくんでした






そして私達は昼ごはんを食べる事になり

私の前にはユラでその隣がスニョンくん





ウォヌくんはというと…







「ウォヌくん…ちょっと近くないですか」







ぴったりと私の横にくっついてます



肩と肩が当たってる…







『…普通じゃね』





　


私はウォヌくんの言葉を疑った




これが普通！？ウォヌくんの基準が分からないよ！？






ドキドキと高鳴る鼓動のせいでご飯が喉を通らない






『ったく、お熱いねー』




『もうラブラブじゃん？』






皮肉っぽく言う割にはニヤニヤとしているスニョンくんとユラ




その言葉にボンッと顔が赤くなるのを感じる





すると私の腕を指先でつんつんとしてくるウォヌくん



何かと思って振り向くと







『あ』





と言って口を開けてるウォヌくん







これは…もしかして





あーん





ってやつですか…？

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