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10話 ページ10

「っ...はぁ、はっ...」















夢に見るのは、これ以上増えることの無い彼女との幸せな記憶で。















夢を見る度、目を覚ますと彼女がいないこの部屋に胸が引き裂かれそうな程の寂しさと悲しみを覚えた。















「...もう、やめてくれ」















君がいないのは、もう耐えられない。















あの時、酷いこと言ってごめん。















ちゃんと、毎日好きって伝えなくて















守れなくて















こんな僕で















君を、愛してしまって















本当に、ごめん。

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タタラ ユイ(プロフ) - ふたさん» シンプルかつ素敵なコメントありがとうございます。非常に励みになります。 (10月8日 13時) (レス) id: 523a0c7f8e (このIDを非表示/違反報告)
ふた - 短いお話なのにすごく感動しました! (10月8日 11時) (レス) @page13 id: 0c739a1834 (このIDを非表示/違反報告)
タタラ ユイ(プロフ) - ふたさん» 初めてコメントを頂けました。大変嬉しいお言葉ありがとうございます。感激です。こちらの作品はあくまで私の息抜きとして執筆している為更新頻度はかなり低いかと思われます。完結はさせるつもりですので気長に待って頂ければと思います*ˊᵕˋ* (10月1日 14時) (レス) id: 523a0c7f8e (このIDを非表示/違反報告)
ふた - 1話見ただけで面白いと思いました!投稿頑張ってください。応援しています (10月1日 8時) (レス) id: 0c739a1834 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タタラ ユイ | 作成日時:2023年9月29日 23時

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