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A「んん…」
あ…私寝てたんだ。
ベッドに寝転がってから、寝る瞬間の記憶がない。
たまにあるやつ。
隣にハニはいなかった。
もう元気になったのかな。
窓の外をぼーっと眺めていると、ドアがノックされる音。
部屋に入ってきたのは…
JH「おう、寝れたか？」
何事もなかったかのように、ケロッと笑うハニ。
それはこっちのセリフでもある。
A「うん、まあ…」
JH「ホシとスングァンが遊びに来てるよ」
A「え？」
遊びに来てくれるのは嬉しい、が
生憎今日は、外に出たくない気分だ。
別に嫌になったとか、そんなんじゃないけど。
A「今日外に出たくないんだけどどうしよう…」
JH「どうした？」
A「嫌になったとかじゃないんだけど…何か…」
JH「…まあ、そういう日もあるよな」
A「でも、ちょっと会ってくる」
JH「ん。礼拝堂にいるから」
／
HS「お！Aちゃん！」
SK「会いたかったよおお！！」
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作者名：らん | 作成日時：2021年9月28日 23時
