検索窓
今日:4 hit、昨日:16 hit、合計:76,711 hit

ページ26

.


.



ndaho「うめ〜〜〜!!!スパイシーだけど辛すぎない!!!」

peke「このマイルドさは何!?めっちゃ美味しい・・・!!」

silk「これヨーグルト入ってるだろ!!それだよきっと!!うめー!!!」

masai「チャパティに肉挟んで食ってみろよ、うめぇぞ!」


お気に召したようで良かった。
地味にぺけたん君は初めまして(いや中学の時見たことはあったけど)なんだよな〜・・・
まあ美味しそうに食べてくれてるしいっか。


ワイワイ楽しそうに皆が食べている中、
片付けをしている私の横にいる魁。



『魁、食べてくれないの?』

motoki「後で食べるー。今はAの手伝いがしたい」

『そっか、ありがとうね』



率先して洗い物をしてくれるのはいつものこと。
仕事柄水はよく使うし私が洗っても全然いいんだけど、どうやら手荒れを気にしてくれているらしい。
そう言う所紳士的だよね。わかる。幼馴染として鼻が高い

ただ、洗い物をしながら表情を伺えば少し潜めた眉が気になるところ。



『機嫌悪い?』

motoki「え?なんで?」

『眉間にシワがよってる』



うりうりと魁の眉間を人差し指で押してみた
なんだよ、なんて言いつつも手を払わない当たり優しいな〜なんて。

ふふっと笑えば魁も笑ってくれる

嗚呼、これが幸せというもの



motoki「なんか考えてたことがどうでもよくなっちゃった」

『えぇ?何考えてたの』

motoki「内緒。でも、いい事は考えてなかったからよかった」

『じゃあ私のお陰じゃん感謝して?』

motoki「はぁ〜?まあ感謝してやらんこともない」

『なにその態度!!w』



この距離感が愛おしい


だから、今はどうか


この胸の高鳴りも、この感情も全部全部知らないふりしていたいんです。



.



silk「言っとくけどお前ら此処マサイん家だからな〜」

motoki「わかってるって」


peke「もっきゅんが女の子と話してるの新鮮だね」

masai「そういえば辻元とぺけ初めましてじゃね?」

peke「確かに!初めまして!!っていっても中学同じだけど」

『そうだね〜一応初めましてってことで』


.


.

▼君だけは特別→←▼お礼



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
設定タグ:Youtuber , フィッシャーズ , Fischer's   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Z1GSY x他1人 | 作成日時:2019年6月28日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。