恋物語 (ページ13)

今日:5 hit、昨日:13 hit、合計:15,644 hit

11話ページ13

～?side～

あたしは、Aとその親友の楽々ちゃんのライブを見て思った

"きっとこの子達は、希望の光になるだろう" と,,,

その子達とはべつの2人もきっと皆を笑顔にする

あたしはそう確信した

A,,,

貴方ならあたしが越えられなかった壁を超えられる

______________________そう信じているよ

～貴方side～

私はライブが終わって自室に戻った

楽々は、疲れたのかもうお風呂に入り終わっていて布団にくるまっている

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿私はどうしようかな，，，

あっそうだ！！お風呂入り終わったら、外に星を眺めに行こう♪

私はお風呂に入り寝間着［パジャマ］に着替えて外に出た

貴「寒，，，もう一枚上着きてくればよかった,,,」

私が一人言を言うと近くに立っている木がガサッというおとをたててゆれた

貴「へっ！？だっ誰か，，，居るの，，，？」

私がそう言うと笑い声が聞こえた

しかも男の人の

，，，って

貴「なっナオさんじゃないですかあ～」

直「だからお前な～その呼び方やめろって」

ナオさん，，，じゃなくて直人さんは私の頭に軽くデコピンをした

貴「つぁ～だっだったらナオさんもお前っていうのやめてください!!私には、舞園 A っていう
素敵な名前が有ります!!」

直「はいはいんじゃ舞園ってよべばいいんだな？」

貴「ん～名字じゃなくて名前で読んでください～！！」

直「はあ～わかったよ，，，Aでいいんだろ？」

貴「はいっ！！直人さん！！」

その後、私達は二人で星を眺めた