恋物語 (ページ11)

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9話ページ11

～貴方side～

ゆっくり目を開ける

すると、アイカツフォンがいきなり鳴った

私が急いで電話にでると

能天気な声が聞こえてきた

ジョ「イェーイ、ハニー！！元気にレッスンしてるか？きっとAなら、頑張っている事だろう、と思ってスペシャルライブを用意した！！２人組で参加するライブだもし出る気が有るならペアを見つけてエントリーしてくれっ！！それじゃ失礼！」

そう言って電話は切れた
貴「ど～しようかな～あっ楽々誘ってみよう！一緒にライブしてみたかったんだよね～」

私は楽々の居る所に向かった

そして楽々を見つけた

貴「楽々～一緒にライブ出ない？」

楽「へ？ライブ！？出たい！！っていうか私も今Aを誘いに行こうとしてたの！！」

貴「本当に！！嬉しい！じゃあエントリーしに行こう！」

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飛ばします inチェンシングルーム前

私は選んだアイカツカードを見た

そしてニッコリと微笑んだ

私のアイカツカードのブランドは ”レインボーホウプ”

改訳すると ”七色の希望” その名の通りカラフルで可愛くてとっても乙女って感じ♪

今回はメルヘンスカイコーデ
めっちゃかわいい
私何かにはもったいないくらいにね

貴「楽々、今回は最高のライブにしようね！！」

楽「もちろん！！A と一緒なら絶対良いライブになる！！」

２人で顔を見合せて笑う

そしてチェンシングルームの中に入り着替え、ステージにおりた

～♪貴「夢を描いたこの世界輝いて見えるよさあ！走り出せ明日に向かって！，，，」
～♪
～♪楽「あの子の事が可愛いと思ってマネしてみるだけどうまく行かないの，」

歌を歌っていると気持ちが高鳴りオーラがでた

そして観客席はmax 状態
その瞬間スペシャルアピールが出た
そこでライブ終了

楽しかった

しかもスペシャルアピールを出したのは私だけじゃない
実は楽々も私とおなじスペシャルアピールを出した

そして、今回だしたスペシャルアピールは、お姉ちゃんが最後にだしたスペシャルアピールとも言われている