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「なんか今日朝からソワソワしてたし」
「うっ…」
「そしたらこんな可愛い服着てるし、Aのこと皆見てたよ?」
「でっでも、祐基も見られてた、よ?」
「とにかく!俺のため以外にその服着ないでよ、ね?」
「ゆ、祐基のために買ったんだもん……着ないよ…ん、」

顔から火が出るほど恥ずかしい。言い終わる前に唇を奪われる。1度離れて祐基と目が合うと、完全に獲物を捕まえた顔をしていた。このギャップにどきりとしてしまう。

「ほんとA、可愛すぎ。俺超しあわせだな〜」
「きゃっ……ん、ぅ」

祐基の膝の上に乗せられると足元から祐基の手が服の中に入ってくる。そのまま噛み付くようなキスをされ、夜がまだまだ長いことを恨むのだった。

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設定タグ:超特急 , 短編   
作品ジャンル:恋愛
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なるせ(プロフ) - すけさん» ありがとうございます(;;)励みになります! (2018年10月4日 22時) (レス) id: a45752a8c7 (このIDを非表示/違反報告)
すけ - 全部面白いです!! 更新待ってます!! (2018年10月3日 21時) (レス) id: 315a3c6654 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なるせ | 作成日時:2018年8月25日 5時

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