九十八匹目 ページ7
侵入してきたハンター達相手にたいした怪我もなく視認できている10人全員捕まえることができた。
殺「残り二人ですねぇ…」
貴『うん…』
殺「にゅ？どうしたのですか？」
貴『な、なんでもない、よ？』
ー防衛省ー
烏「どうしてですか!?」
「ハンター12人程度で奴等を殺せるだなんて思っていないよ。
それに殺していないといっても今のところではないのか？
成体になって暴走しないとどうして言える？
不穏な芽は小さい内に摘んでおくのが常識だろう？
防衛省の精鋭部隊を向かわせる。
これは決定事項である」
烏「くっ…」
ーE組教室ー
殺「にゅやっ!?
山の麓に大勢の気配がしますねぇ…
それもかなりの手練れと見えます…
不味いですねぇ…」
貴『手練れ？ハンターはほぼ倒した筈じゃ…？』
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ
殺「烏間先生から？はい。こちr 烏「すまん！説得に失敗した！そちらに防衛省の精鋭部隊が向かった。俺もそっちに向かう!!それまで耐えてくれ!!」
にゅ!?分かりました！」
渚「殺せんせー？」
殺「不味いことになりました…
防衛省の精鋭部隊がこちらに向かってきています。
撃退しなくてはなりませんねぇ…」
貴『私たちも行くよ！皆に守られてばっかりも嫌だからね！』
吹「危ないって言われても行くよ？危ないのは皆もだもんね！」
殺「にゅぅぅ…仕方ありませんね…先生も出ます。
最優先事項は命です。
先生は殺すことは許しません！」
ハンターの次は防衛省の精鋭部隊。
残り二人のハンターも未だに姿を現さない。
僕らの怪我も小さくはない。
一番重い人で骨折している。
動ける人だけで撃退できるのかな…？
？「ハンター2人。
E組生徒20人+先生3人。
増援で防衛省の精鋭部隊…か。
それにしても、防衛省はバカだねぇw
俺はアイツを殺すつもりなんて一切ないのになぁ。」
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ato - めっちゃ続き気になります！！凛香ちゃんともっと百合ってくださi、、(｡>人<) (2018年8月14日 7時) (
レス) id: 00051923cf (このIDを非表示/違反報告)
赤林檎 - めっちゃ続き気になります！！！面白すぎて一人で含み笑いしてた(´･ω･`) (2018年2月12日 16時) (レス) id: f633f323c8 (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - 水香さん» ありがとう！この先が難産なんだよね…頑張るよ！ (2016年10月5日 17時) (レス) id: a93ff7ebad (このIDを非表示/違反報告)
水香(プロフ) - 続きが気になる〜！！どうなる〜！！ (2016年9月19日 7時) (レス) id: 14675e7528 (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - マラカスさん» そ、そうですよね… (2016年8月21日 8時) (レス) id: a93ff7ebad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wolf | 作者ホームページ：
作成日時：2016年8月4日 19時
