三十九匹目 ページ42
烏「やめろ、鷹岡！大丈夫か？首の筋に痛みは無いか」
神「烏…間先生。大丈夫です」
烏「前原君は？」
前「へ…へーきっス」
鷹「ちゃんと手加減してるさ烏間。大事な俺の家族だ。当然だろ」
殺「いいや、あなたの家族じゃない。私の生徒です」
皆「殺せんせー！」
ー少し飛ばしますー
訓練開始
菅「じょっ…冗談じゃねぇ…」
岡「初回からスクワット300回とか…死んじまうよ…」
倉「烏間先生ーー…」
鷹「おい、烏間は俺達家族の一員じゃないぞ。おしおきだぁ…父ちゃんだけを頼ろうとしない子は」
ガシッ
貴『大丈夫？ヒナちゃん』ﾀｶｵｶﾉﾃｦﾄﾒﾙ
烏間が走ってくる
烏「それ以上…生徒達に手荒くするな。暴れたいなら俺が相手を務めてやる」
磯+倉「烏間先生!!」
鷹(…烏間。横ヤリを入れてくる頃だと思っていたよ。パンチはガキに止められちまったが。そろそろあの手を使うか…烏間も生徒も黙らせて決定的に主導権を握れる手を)
鷹「言ったろ烏間？これは暴力じゃない。教育なんだ。暴力でおまえとやり合う気は無い。
奥「…ナイフ？」
鷹「烏間。おまえが育てたこいつらの中でイチオシの生徒をひとり選べ。そいつが俺と闘い一度でもナイフを当てられたら…おまえの教育は俺より優れていたのだと認めよう。その時にはおまえに訓練を全部任せて出てってやる!!男に二言は無い!!」
鷹「ただしもちろん、俺が勝てばその後一切口出しはさせないし…使うナイフはこれじゃない」
皆(ほ、本物？)
鷹「殺す相手が
烏「よせ!!彼らは人間を殺す訓練も用意もしていない。本物を持っても体がすくんで刺せやしないぞ」
鷹「安心しな、寸止めでも当たったことにしてやるよ。俺は素手だしこれ以上無いハンデだろ」
鷹「さぁ烏間!!ひとり選べよ!!嫌なら無条件で俺に服従だ!!
生徒を見捨てるか、生贄として差し出すか!!
どっちみち酷い教師だなおまえは!!
はっははーーー!!」
皆「……………!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
この後はテスト終わってから更新すると思います
気分転換で更新するかもしれませんが…(^∀^；)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
wolf(プロフ) - 水香さん» 今日中に続編のリンクつけるわ！ (2016年5月28日 22時) (
レス) id: 1b464f1e9f (このIDを非表示/違反報告)
水香 - wolfさん» 続編ふぉぉぉぉぉぉぉ！！！ (2016年5月28日 21時) (レス) id: 96eb26c591 (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - 水香さん» ごめんね、中々更新できなくて… (2016年5月25日 18時) (レス) id: 1b464f1e9f (このIDを非表示/違反報告)
水香 - wolfさん» ワクワクもんだ〜！！ (2016年5月25日 17時) (レス) id: 96eb26c591 (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - にゅーくりあおくう。さん» ありがとうございます！テスト終わり次第大量更新致します笑 (2016年5月25日 17時) (レス) id: 1b464f1e9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：wolf | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月5日 23時
