三十三匹目 ページ36
殺+菅「あ」
殺「あるじゃないですか…好き放題描けそうな面積の広いキャンバスが」
ビ「ちょ…ふざけんじゃないわよ！誰がそんな…あ」ｽﾞﾙｯ
ビ「グヘッ」ｶﾞｸｯ
貴『…あ』
速「勝手に気絶しちゃったね。ビッチ先生」
貴『とりあえず、安静にしておこうよ』
殺「安静にしている間に…先生はこっち半分。菅谷君はそっち半分を」
菅「ほっほー、俺と競う気かね」
貴『えー、私も描きたいっ』
速「私の右腕で良ければ描いていいわよ」
貴『ほんと!?やったー！ありがとう、凛香ちゃん♪』
奥「凄いですね、菅谷君。いつもの教室があっという間に彼色に染まっちゃった」
渚「うん…芸術肌なだけにさっきみたいに目立ちすぎちゃう時があってさ。２年の時にそれが原因で素行不良扱いされたんだって」
菅「…ま、正しいけどね」
杉「おおー、さすが菅谷！」
菅「そもそもファッションアートだしな。外に出て楽しい感じに仕上げてやったぜ」
矢「これなら逆にビッチ先生喜ぶんじゃない？」
倉「ねー」
中「ちょっとまって、A絵描くの上手い!!」
速「雪と…犬？」
貴『狼だよ♪』
殺「ヌルフフフ、先生も負けてはいませんよ。右側を見てごらんなさい」
皆(なぜにマンガ!?)
殺「いやぁ…アートとかファッションは苦手なので得意な分野で」
皆「逃げに走るくらいなら描くな!!」
木「ホラァ…右と左で違和感ありすぎ。ビッチ先生もう外歩けねーぞ」
菅「いや…あえて漫画をポップアート的な図柄として活かす手もあるぜ」
菅谷君と殺せんせーがビッチ先生で遊んでいます。しばらくお待ちください
貴『あ、起きた』
速「自分の現状を確認してるわね」
中「出てった。意外と気に入った？」
前「激しくお気に召さなかった!!あの銃本物だぞ!!」
ビ「死ね!!あんた達皆殺しにしてやるわ!!」
殺「ごっ…ごめんなさい。つい熱中してしまって…でも教室壊れるから実弾はやめて!!」
杉「やめろってビッチ先生!!すぐ落とせば定着しないらしいぜ!!」
ビ「キーッ!!せっかくの夏服デビューが台無しよ!!」
渚「菅谷君が全部やればあそこまで怒らなかったのにね、殺せんせーが余計なモノ足すから…」
菅「…だろーな。」
菅「ちょっとぐらい異端なやつでも
渚「…うん」
ーーーーーーーーーーーーーー
次から割りと大切なところに入っていきます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
wolf(プロフ) - 水香さん» 今日中に続編のリンクつけるわ！ (2016年5月28日 22時) (
レス) id: 1b464f1e9f (このIDを非表示/違反報告)
水香 - wolfさん» 続編ふぉぉぉぉぉぉぉ！！！ (2016年5月28日 21時) (レス) id: 96eb26c591 (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - 水香さん» ごめんね、中々更新できなくて… (2016年5月25日 18時) (レス) id: 1b464f1e9f (このIDを非表示/違反報告)
水香 - wolfさん» ワクワクもんだ〜！！ (2016年5月25日 17時) (レス) id: 96eb26c591 (このIDを非表示/違反報告)
wolf(プロフ) - にゅーくりあおくう。さん» ありがとうございます！テスト終わり次第大量更新致します笑 (2016年5月25日 17時) (レス) id: 1b464f1e9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：wolf | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月5日 23時
