第10話 ページ14
所変わり
とある場所…
そこは日本ではないく、
外国でも見ない、不思議な場所だった…
「…ずいぶんと空気の美味い場所だな…」
鎖月がそう呟くと
彼らの前に先程の小型ロボットを操っていた少年たちがやって来た…
「「「…」」」
「さっきはありがとう。」
「教えてくれないか？」
「一体、何が起こってるの！？」
「敵は、世界を消そうとしているんだ。」
「「「！？」」」
“敵”とは何か、
それを聞く前に自己紹介が始まった…
「俺は山野バン。」
「大空ヒロです！」
「花咲ラン！」
「！
俺は、松風天馬。
ここにいるみんなは…
「新生イナズマジャパンでしょ？」
！？
俺たちのこと知ってるんだ？」
「俺たちは敵の襲撃ポイントを予測して
警戒を続けていたからな。
俺は宇崎輝夜。
今、世界は大混乱に陥っている。
敵の目的は世界の消滅。
しかし、これ以外、謎だらけなんだ。
なんて説明したらいいか…
色んな時空間がパズルのピースのように
合体しているんだ。」
「…なるほどな…」
「え！？
鎖月さんわかったんですか！？」
「ん？あぁ、少しな…
えーと、何か書くものあるか？」
「それならキャラバンに
スケッチブックとペンがあるよ。
えーと、はい、これ。
「ありがとな月弥。」
鎖月は月弥の頭を撫でると
それらを、受け取り何やら書いて行く。
「つまり、俺たちと…えーと、バンくんだったな。
この2つの世界は全く交わらないもの、
それが何故か交わってしまい時空が混乱している…」
何本かの線がある所で歪み、
線同士が交わった。
その絵を描くと
“こんな感じか？”と輝夜に聞く。
「あ、あぁ。
理解が早いな。」
「ね、勉強嫌いなのに…
やっぱ、国際警察は違うね〜
あいたっ！」
「少し黙ってろ。
…つまり、俺らのいる、この森もどこか違う時空間から飛ばされた場所だと推測されるな。」
「…ねぇ、
スタジアムを消したやつらと
この騒動を起こしたやつらは同一人物なの？」
光月の問いにバンは“はい”っと答え
彼らの世界でも同じことが起こっているらしい…
敵の正体はわからないのかと問う神童だが
そんな彼らのもとにアルノ博士が現れた…
「つまり敵は世界の組み替えができるほどの
凄まじい力を持った敵であるということじゃな！」
「アルノ博士！」
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スート(プロフ) - ベルさん» はじめまして！コメントありがとうございます！たしかにミゼルの最後は切なかったですね…あそこは感動しました…！おー！そうなんですか！ゲームクリア頑張ってください！ (2018年8月26日 21時) (
レス) id: d298db6a77 (このIDを非表示/違反報告)
ベル - アニメダンボールシリーズすべて、当時見てたベルです。Wシリーズのミゼル最後可哀想でしたね、まだゲームでクリアしてないので、楽しみです。とくに、シグマオービス、オーレギオン (2018年8月26日 21時) (レス) id: 1190295a12 (このIDを非表示/違反報告)
スート(プロフ) - シュウ＆レオンさん» あったねーw ミゼルって結局可哀想な印象しか残ってないw (2018年3月16日 9時) (レス) id: d298db6a77 (このIDを非表示/違反報告)
シュウ＆レオン(プロフ) - スートさん» あーあ、ダン戦W…ミゼルオーレギオンをボコボコした記憶があるwww (2018年3月15日 17時) (レス) id: 73c2690664 (このIDを非表示/違反報告)
スート(プロフ) - みきさん» ネタが上がり次第なので時間がかかるかもしれませんがそこはご了承願います (2018年2月22日 16時) (レス) id: d298db6a77 (このIDを非表示/違反報告)
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