第41話 ページ43
雷門のキックオフで試合再開。
「フェイ！」
「神童くん！」
「天馬！」
「はぁああ！！
魔神ペガサスアーク！
アームド！」
松風は化身を纏おうとしたのだが…
「化身アームドが…できない？」
化身アームド出来ず、
相手に突き飛ばされてしまった…
「天馬！大丈夫！？」
「う、うん！」
「…やはり…天馬さん…
それどころではありませんね…
ボール、貰いますよ！」
「あら？ボール、欲しいの？」
「そうでなかったら
ゲームにはなりません、よ！」
咲美とベータの攻防戦。
「っ、やりますね…でも！」
「っ！！しまっ…」
「私の方が上だったようで、」
咲美はベータに抜かれ、
走って行く。
松風はもう一度と化身アームドを試すも
失敗に終わり…
化身でアタックしても抜かれてしまった。
そして…
「無頼ハンド！」
０−１０
ベータの
ノーマルシュートが決まってしまった…
ピッピー！
ここで前半終了。
「すみません、私が止めていれば…」
「咲美のせいじゃないさ。
信助、三国とキーパー交替だ。」
「は、はい！」
「倉間と車田を下げる。
速水、狩屋、輝。
後半から出るぞ。」
「「「はい！」」」
ピーッ
後半開始のホイッスルが鳴り
雷門のキックオフで試合再開。
「行くぞ」
「はい！」
影山がボールを持って上がるも
敵に吹っ飛ばされてしまう。
ピーッ！
「レッドカード！」
審判からレッドカードを出されるも
他の者がプレイを続行。
ピッピッピッピー！
「レッドカードが見えないのか！？」
「うるさいよーっだ！」
敵は審判にボールをぶつけ
吹っ飛ばさしてしまう。
「「「！？」」」
「審判さん！
大丈夫ですか…！？」
「す、すまない…」
プロトコル・オメガ2.0は
プレイを続行し雷門を傷め付ける。
「咲美！
奴らを止めるぞ！」
「はい！
京介兄様！」
2人で止めようとするも
激しいプレイに吹き飛ばされてしまう。
雷門はメンバーを替えて
試合に挑む。
しかし激しいプレイに
交替した3人は倒れてしまう。
そしてフェイのデュプリが出た。
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スート - ゆきさん» コメありがとうございますっ！(サボって遅れる可能性のありますが←)更新頑張ります！(`・∀・´)b (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 585dbff7e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 投稿頑張って下さい( ´ω｀) (2017年3月17日 4時) (レス) id: 8244b931e7 (このIDを非表示/違反報告)
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