第31話 ページ33
雷門のキックオフで試合開始。
松風がボールを持って攻め上がる。
「アグレッシブビート！
咲美！」
敵を抜いた松風から、
咲美にボールが行く。
「…神童さん！」
咲美が神童にパスを出すも、
彼は速いパスに追い付けなかった。
「追い付けないなんて…！」
「神童さん、
こういう時こそ集中です、
ボールを意識すれば奪えます。」
「コクッ)」
神童は今の失敗をカバーするように、
相手からボールを奪った。
「剣城先輩！」
「天馬くん！」
「はぁ！」
松風のノーマルシュートは、
相手にクリアされゴールならず。
「…そのボール、貰います！」
咲美はボールを奪い、優一に渡す。
「兄様！」
ドリブルで上がって行くが、
目の前にはFWのアルファが立ち塞がった。
「魔戦士ペンドラゴン！
アームド！」
「天空の支配者鳳凰！
アームド！」
「化身を纏った！？」
「そんなことができるの？！」
化身を纏いボールを蹴るが、
優一は吹き飛ばされてしまった。
「！兄様、大丈夫ですか？！」
「あぁ、
この試合何があろうと勝つ！
絶対に歴史の改変はさせない！」
「もちろんです、」
そう言うも、
プロトコル・オメガのディフェンスに
雷門は突破出来ずにいた…
ピーッピー！！
そこで前半戦終了、
得点は０−０のまま…
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スート - ゆきさん» コメありがとうございますっ！(サボって遅れる可能性のありますが←)更新頑張ります！(`・∀・´)b (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 585dbff7e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 投稿頑張って下さい( ´ω｀) (2017年3月17日 4時) (レス) id: 8244b931e7 (このIDを非表示/違反報告)
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