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SAD08 ページ8
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午後07時51分
携帯が鳴る
まだ帰ってきたばかりで
出るつもりなんかなかった。
ﾌﾟｰﾌﾟｰ───
「あーうるさい!!」
仕方なく電話に出た
「もしもし………え…ぅ…そ」
私は携帯だけ持って
そのまま走った
○○病院
「はぁ…はｯ…あの…シン・ライ…はぁ…」
看護士「ただいまシン・ライさんはとても深刻な状態です。ただいまオペ中ですのでそこの待合室でお待ち下さい」
?「あ…Aちゃん」
そこには変わり果てた姿のおばさんがいた
ﾗｲﾏﾏ「ごめんねぇ…Aちゃん…すべては私が悪いのよ…」
「何が…あったんですか?」
ﾗｲﾏﾏ「ライは私が車にひかれる所…ｯ……を助けて…ぅう…私が悪いのよぉ」
「おばさんのせいじゃありません…よ」
ﾗｲﾏﾏ「うぅ…ら…ぃ…」
ｶﾞﾀﾝ
オペが終わったみたい
「先生!!…ライは…ライは無事ですか?!!」
先生「…残念ながら…手を尽くしましたが…」
ﾗｲﾏﾏ「…………((ﾊﾞﾀﾝ」
なんでこんな
ヒドイ事が…ライは何もしていないのに…
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Eri(プロフ) - 更新頑張って下さい！続き楽しみにしてます（≧∇≦） (2013年7月17日 23時) (
レス) id: ae716ee047 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(´･ω･`明) | 作成日時：2013年7月4日 22時
