TIMEtoWOLF＿5

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等々、待ちに待った結婚式。



壱馬「やっぱめちゃくちゃ似合ってる…」

「恥ずかしいんだけど…///」

壱馬「綺麗やで？」

「ありがとう…///」



とにかく褒めてくれる壱馬、
私、絶対顔赤い…。



壱馬「緊張してきた…」

「何で壱馬が緊張すんのよ。笑」

壱馬「いや、別に、ちょっと。」

「変なの。笑」

壱馬「裕也くん迎え来るんやろ？」

「うん、来るって言ってた」

壱馬「終わったら俺ん家な？」

「うん、裕也に送って貰う！」

壱馬「裕也くんおるなら安心やな。」

「どう言う意味よ。笑」

壱馬「綺麗過ぎるから心配」

「壱馬しか見てないのに？」

壱馬「俺だけじゃないと困る。」

「心配しなくても壱馬だけですー」

裕也「朝からお熱いね〜。笑」



気付いたら完璧にスーツを着こなした
裕也が私達見て笑ってた。



壱馬「裕也くん…かっこいい。」

裕也「だろ？笑」

「3割増だね？笑」

裕也「お前も馬子にも衣装だな。笑」

「素直に似合うって言えないの？」

壱馬「A、綺麗やろ？」

裕也「はいはい。笑」

壱馬「裕也くん、Aお願いね？」

裕也「任せろ〜お前も頑張れよ？笑」

「なんかあんの？」

壱馬「し、仕事！」

「ふーん、じゃあ、行ってくるね？」

壱馬「おう！楽しんでな！」

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