TIMEtoWOLF＿5

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【休憩はいりまーす！】



思い出話に浸ってたらいつの間にか
迎えてた休憩。



壱馬「ずっと3人で話しとったやろ。笑」

「見てたの？」

壱馬「チラッとな？」

「仕事に集中して下さい？」

壱馬「視界に入るから無理やなぁ〜」



ったく…仕事に集中して欲しいもんだわ。笑



【その雰囲気だと結ばれたかな？笑】

「お久しぶりです！」

【覚えててくれたんだ？笑】

「勿論ですよ。笑」

壱馬「え、知り合いやったん？」



勿論ちゃんと覚えてる。
だってあの日、壱馬を撮って頂いて
私に無償の愛の存在を教えてくれた
カメラマンさんだもん。


「あの日はありがとうございました！」

【いい笑顔するようになったね？無償の愛の力かな？笑】

壱馬「無償の愛？え、俺ですか？！」

「お陰様で毎日もらってます。笑」

【やっぱり2人はお似合いだ。笑】

壱馬「あ、ありがとうございます？」

「そう言って頂けて嬉しいです」

【川村くん？これからもずっと無償の愛、送り続けてあげろよ？】

壱馬「あ、はい？」

【今は君も送ってるみたいだね？笑】

「はい…。笑」


次会う時の2人が楽しみだとスタジオから
出ていったカメラマンさん。



壱馬「無償の愛って？」

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