TIMEtoWOLF＿5

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裕也「俺の話は良いんだよ！で、いつすんの？」

リナ「決めてない、決まったら教える」

「リナが結婚かぁ〜…」

裕也「やっぱお前もしたい？」

「そりゃ…いつかはね？」



私だって女だし、結婚願望がないわけじゃない
むしろ強かった方だと思う。



「立場はわきまえてるつもり、だから一緒に居られたらそれでいいかな。」

裕也「壱馬がアーティストじゃなかったら？」

「それはそれで壱馬次第なんじゃない？」

リナ「Aは壱馬優先だからね？笑」

「ふふ、そうね？笑」



壱馬の夢が私の夢でもあるし
それを応援出来て、夢を叶えてくのを
側で見られるならなんだっていい。



「とにかくリナ、おめでとう！」

リナ「ありがとう！」

裕也「達也さんなら幸せにしてくれるだろ！」

「間違いないね？」

リナ「だといいけどポンコツだからなぁ〜。」



達也さんをdisりながらも
笑ってるリナは凄く幸せそうな顔してる。



リナ、おめでとう。

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