TIMEtoWOLF＿4

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臣「わぁお！暴露しちゃうんだ？笑」

壱馬「許可…出たんで。笑」

「出したんで…」

直人「待って…恋じゃなく彼氏？！臣、お前知ってたのかよ！」

臣「知ってた、なんなら俺、キューピット」

剛典「三代目で気付いてないの直人さんと隆二さんと健二郎さんくらいっすよ」

直人「お前も知ってたの？！」

剛典「嫌でも気付いたって言うか。」

「岩ちゃん知ってたの？！」

剛典「テーブルの下で手繋いだら気付くっての…」

壱馬「あっ…あの時…」

直人「壱馬を選んだってわけ？パパ聞いてないよ！」

「言ってないもん」

直人「道理で最近…可愛さに磨きがかかってると思ったら…パパしょっく…」



始まったよパパの落ち込みタイム。
面倒くさくんだよな…



「まぁそんなわけで飲みにも行かないし、壱馬と帰ります！じゃあ！」

壱馬「すいません…失礼します！」

「どっち帰る？」

壱馬「ん〜Aの家。」

「よし、じゃあ帰ろう！」

壱馬「元気やな？笑」

「まさか居るとは思わなかったから…嬉しかったのー！」

壱馬「ほんま可愛ええな？ほら手。」



差し出された手を掴んだんだ。



壱馬「手…小さいな？」

「気にしてるから言わないで？笑」

壱馬「いいじゃん可愛くて」

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