TIMEtoWOLF＿3 (ページ23)

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歓迎会もスタートして挨拶も終わり
各自、自由時間。
あれから臣くんとは話してない。

じゅん「俺らも混ぜて下さいよ〜」

直人「あぁ、いいよ？」

何も知らないパパはすんなり受け入れて
壱馬は不機嫌マックスで
岩ちゃんは警戒しててカオス状態。

直人「小耳に挟んだけど知り合いなんだって？」

翔「はい！俺ら2人とも」

じゅん「よーく、知ってますよ何もかも。笑」

壱馬「良く言うよ…何も知らんやろ」

「壱馬…」

剛典「Aに手出すなよ？俺らのだから」

じゅん「誰かの…間違いじゃなくて？」

直人「あー！結局誰に恋したの？パパに言いなさい！」

「パパぁ…それはさ…」

臣「なおてぃ、まじ最悪だよ？」

剛典「やっと来たんすか？」

直人「え、俺怒られてんの？」

剛典「A居る時は見える範囲に居ないと嫌なくせに意地張るから」

臣「うるせーよ」

「そうなの？」

剛典「気づかなかったわけ？俺ら皆そうだけど」

「いや、いつも居るなぁくらいにしか」

剛典「裕也が居る時は別だけどな？」

臣「ってかちょっとA借りるぞ。」

壱馬「はい。」

剛典「早く返してよ？」

連れて来られたのはテラスだった。