TIMEtoWOLF＿3 (ページ1)

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三代目に付いた日は溺愛組の取り調べが
毎回行われる…。

剛典「いい加減教えてよ〜。」

「早く仕事して下さ〜い」

臣「A〜」

臣くんに呼ばれて近くに行けば
「明日どっち？」って聞いてきた。

「あぁ…あっちだよ！」

臣「良かったな？やっと会えんじゃん！」

「うんっ！」

臣「すげ〜笑顔。笑」

って言いながら頭を撫でてくる臣くん。
笑顔だった自分に照れくささを覚えると
感じる視線。

「いや、なんでしょう？」

剛典「やっぱさ…相手…」

直人「臣なの？！」

臣「はぁ？！」

「何で？」

直人「パパはあんな笑顔…見た事ない…」

剛典「恋する女の顔だった。」

「どんな顔よ。笑」

臣「恋する顔…間違ってねーな。笑」

剛典「臣さん何か知ってんの？」

臣「俺はAの全てを知ってる♡」

隆二「なに…いやらしいよ臣！」

「あ、直己さーん！チェックお願いします！」

直己さんの元へ避難、避難。

直己「いいと思うよ？」

「じゃあ、これでいきますね？」

直己「最近こっちが忙しくてごめんね？明日はしっかり壱馬を充電しておいで？笑」

「へっ？！」

直己「Aは嘘が下手だからね。笑」

どうやら直己さんには
バレてしまったようです…。