TIMEtoWOLF＿2 (ページ3)

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敬浩「Aってさこの中だとどの顔が好き？」

「ぶっ…はぁぁぁ？！」

裕也「くすくす…」

待てを出された犬のように待ってる皆。

「はぁ…この中なら…臣くんと壱馬くん？」

岩田「そっちタイプかよー…」

壱馬「まじか…///」

臣「俺もお前好きだよ？」

「はい、胸きゅん〜」

臣「棒読みやめろ。笑」

「でも皆かっこいいよ？リアル王子が大渋滞♡」

裕也「罪な女だね〜。笑」

ちょっとほろ酔いになってきた頃

拓海「ここに居たんすね…ってすげぇメンバー」

「2人揃ってどうしたの？」

愛「壱馬さんにお話が…」

拓海「Aさんにお話が…」

『『なに？』』

愛「ちょっとあっちいいですか…？」

壱馬「ええけど…」

愛ちゃんと壱馬くんは席を外した。

拓海「Aさん…Aさん！」

「あぁごめん…なに？」

拓海「俺やっぱりAさんが大好きです！付き合って下さい！」

敬浩「やだっ…公開告白！」

「えっと…気持ちは嬉しいけど…お付き合いは出来ません…ごめんね？」

拓海「分かってたんで大丈夫っす！笑」

「ありがとうね？」

拓海「スッキリしました！じゃあ！」

直人「元気な子だなぁ〜。笑」

その時、岩ちゃんが呟きながらテーブルに
顔を伏せた。

岩田「今年は何人だよ〜…」

ふと視線をやれば何人か並んでる男性人。

【Aさんあの…！】

もはや誰？状態ですよ…

「あはは…なんでしょうかこれ…新手のイジメ？」