TIMEtoWOLF＿2

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終わって裕也とりなの店へ。

りな「久しぶり〜」

「ごめんね？なかなか会えなくて…」

裕也「ごめんな？」

りな「別に裕也はいいよ。笑」

相変わらずなりなに安心した。

りな「最近どうなの？」

「大丈夫だよ？」

裕也「りな大丈夫だって言ったろ？」

りな「顔見てわかったから。」


りなが聞く"どう？"はきっとじゅんの事。
言葉にしなくても伝わる事に
改めて私をちゃんと見てくれてるんだって
実感した。

「ありがとうね？」

りな「気持ち悪いからやめてよ//」


久しぶりの3人でいい感じに酔いも周り
気分もハイになってた時に電話がなり
相手が誰かも確認せずに出た。


「もしもーし」

じゅん「俺だけど…」

一気に酔いが覚めた感覚になった。

「なに…」

じゅん「俺、結婚するんだよねあいつと」

「そうなんだ…」

じゅん「招待状送ったから最後に来てよ」

「何で私が…」

じゅん「あいつが信用しねーんだよ終わってんのに俺ら、事実なら来れるだろってあいつの希望何だよね」


どこまで残酷な人達なんだろうと思った…
そこまで見ないといけないのかと…

じゅん「頼んだからな！じゃあな！」


りな「A…？どうした…？」

裕也「お前大丈夫かよ…」

「酔い…覚めた…笑」

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