【ツイステ】植物園の君【レオナ・キングスカラー】 (ページ3)

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次の日、私の朝の日課であるサバナクロー寮に向かう

レオナさんが出迎えてくれたのなんて忘れるくらい前

寮生「お、Aさん！今日も可愛いっすね！」

寮生「目の保養っつーか、ありがとうございます！」

『なんですかそれ……W
褒めても何もありませんので～』

賑やかな寮生さんとお話しながら向かうは
レオナさんのお部屋……

ラギー「あ、Aさん、おはようっす」

『おはようございます、今日もまだ？』

ラギー「はい、めっちゃ寝てるっす」

朝が弱すぎるレオナさん

こっそりお部屋にお邪魔し枕元まで歩く

『レオナさ～ん、起きてください』

レオナ「ん～」

『起きてください
起きないと一緒にお布団入っちゃいますよ～』

っと言ってみるものを

レオナさんがそう簡単に同じ布団に人を入れるのか
ここでどーぞなんて言われたらびっくりどころではない

レオナ「ちょうどいい、ほら抱き枕になれや…」

『えっ』

まさかの！？てか入るだけでなく抱き枕！？
布団をあげて手招きするレオナさん

『ありがとうございます……』と言い直す

そっと入ろうとする

レ、レオナさんと添い寝……

私レオナさんに抱きしめられて……

レオナさんと……添い寝…

『やっぱり無理ーーー！！』

自分で言い出したことのなのに

恥ずかしさのあまりうずくまってしまった