忍たまの仮面少女２！

反屋と乱太郎のケンカの段 ページ10

あ「これで宿題終わったぁ！。」
押「ただいま戻りました。」
乱＆あ「田目津須賀目津さん！。お久しぶりです。」
押「押都長烈だ。久しぶりじゃなくないか？。」
乱「さっきぶり？。」
あ「だね。」
雑「お疲れ〜。」
陣＆諸＆高＆五＆反＆椎「お疲れ様です。」
乱「どんな任務だったんですか？。あ、すみません！。」
反「仕事内容は忍者のプライバシーって先生に習わなかったのかよ。バーカ。」
乱「まだ習って無いもん！。しょうがないでしょ！。そんな事も分からないの？。馬鹿反屋！。」
あ「・・・乱太郎悪いけど何十回も先生方も利吉さんも言ってたよ・・・。流石に頭悪い私でも覚えたもん・・・。」
乱「・・・え・・・。」
反「忘れてやんの！。お前の方がしょうがねえな。」
雑「山本。反屋減給＆休暇０ね。」
陣内「分かりました。」
反「え・・・。」
乱「自業自得ですよ。フフッ。」
あ「ピイッ」←指笛を鳴らした
タソガレドキ忍軍「？。」
乱「どうしたの？。」
バサバサッ←村雨が手に乗った音(村雨については忍たまの仮面少女１を見てね by雑渡)
あ「声帯移し。・・・さっきまでの事土井先生に報告お願い＆乱太郎に補習１週間付けて貰うように要望を伝えて。・・・さあ、飛び立って！。」
陣内「・・・解説頼んでもいいかな？。」
あ「はい！。まず今の忍法は声帯移しと言って人以外、動物や植物に自分の声を移して報告したい相手の名前を言う。そうしたら必ずその人の所へ報告してくれる。まあこれは忍法としては初歩中の初歩だけど。後はさっきの通り。以上で解説を終わります。これでお互い様ですね。反屋さんと乱太郎？。」
反「仮面で顔見えないけど絶対仮面の下で恐ろしい笑み浮かべてて凄く怖いんだが。」
乱「私も反屋さんと同意見なのは不愉快ですがそう思います。凛咲怒ると凄い怖いんですよ・・・。」
反「不愉快だと！？。」
乱「はい。そう言いましたが何・・・か・・・。」
反「？。どうした・・・ん・・・だ・・・。」

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