忍たまの仮面少女２！

うどんの段 ページ38

あ「明日おばちゃんのうどん食べたい。」
勘「今何処見て言った！？。」
あ「尾浜先輩の髪です。」
勘「！？。」
あ「鳩が豆鉄砲喰らった様な顔してどうかしたんですか？。」
勘「俺の髪、そんなにうどんに見えるのか・・・？。」
き＆あ「はい。」
久＆不＆鉢＆竹「うん。」
勘「俺の髪はうどんじゃ無い！。」
き「フワァ〜・・・。俺もう寝かせて貰っていいっすか？。」
鉢「ああ。おやすみ。」
き「グー・・・。」
久「寝るの早いのだ・・・。」
不「よっぽど疲れてたんだね。」
鉢「凛咲は寝なくていいのか？。」
あ「・・・。」
竹「凛咲？。」
あ「！。す、すみません。少し考え事をしていまして・・・。」
勘「考え事？。何何ー？。」
あ「秘密です。おやすみなさい。」
不「おやすみ。」
勘「え〜。」
久「勘ちゃん。うるさいのだ。」
勘「ひどっ！。」
不「いい加減静かにしないと無理矢理黙らせるよ？。」
勘「すみませんでした・・・。」
き「グー・・・。スー・・・。銭ぃ・・・。グー・・・。」
鉢「きり丸らしい寝言だな。」
竹「夢の中でも銭数えてるんじゃないか？。」
久「有り得るのだ。」
あ「スー・・・。兄・・・さん・・・。グー・・・。スー・・・。」
勘「凛咲に兄弟居たんだ。」
不「兄弟かどうかは分からないよ。近所の中が良い年上の人をお兄さんとか呼んでるだけかもしれないでしょ？。」
勘「あー、俺も近所に住んでる勉強とか教えてくれた人お兄さんって呼んでたなぁ。あの人元気かな？。」
鉢「もしかしてあの茶髪の赤い眼鏡掛けてて身長が高いあの人か？。」
勘「そうそう！。」
久「勘ちゃん。見張り。」
勘「はーい！。行って来まーす！。」
竹「気を付けろよ！。」

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