忍たまの仮面少女２！

無茶の段 ページ34

不「それは災難だったね・・・。」
久「だから凛咲は忍び装束着てるのか。」
竹「よく泣かないで頑張ったな！。偉い偉い！。」
き「エヘヘ・・・。」
あ「でもこの後どうしましょう・・・。先輩方もここら辺分からないんですよね？。」
久「ああ。見たこと無い場所だ。乱太郎、しんべヱ、神崎、次屋、三反田、富松のチームは学園の場所が遠いけれど分かるし大丈夫だろう。」
勘「問題はこっちだね。」
あ「熊とか狼とか出ないといいですね・・・。」
鉢「そんな事言ってたら本当に出るぞ。」
竹「って出たー！。」
き＆５年「うわああああああああ！？。」
あ「狼の大群ですね〜。」
鉢「和んでる場合かぁ！。動けないんだろ！？。ほら、私に捕まっていろ。」
あ「起死回生。」
ビシャァ←血が噴き出した音
き「凛咲！？。」
あ「・・・行くよ？。」

狼を巻いた後にてーーーーーーーーーー
あ「・・・さっきより深い所に居る気がします。」
勘「・・・凛咲。何で無茶したの？。」
あ「別に大丈夫です。この位。」
勘「大丈夫じゃない！。」
あ「！。」
勘「出血死したらどうする気だったんだ！？。１人で何でも解決しようとするな！。もし倒れたりでもしたら俺も、乱太郎もきり丸もしんべヱも１年は組の皆も土井先生も山田先生も善法寺先輩も他の先輩もくノ一の子達も凄い心配する！。だからもうあんな事２度とするな！。」
あ「ご、ごめんなさい・・・。(涙」
竹「おーい！。寝る場所の準備出来たぞ〜！。」
勘「ハチ。空気読まなさすぎ・・・。」
竹「え！。何か悪い！。って凛咲！？。何で泣いてんだ！？。勘右衛門にいじめられたのか！？。」
勘「おい！。さっさと何処か行ってて。」
竹「ひでえ！。」
勘「いいからさっさと行って。」
竹「わ、分かった。(逆らうと恐ろしい事になる！)」
シュッ←消えた音

勘右衛門様降臨の段→←山奥の段

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