忍たまの仮面少女２！

先生や先輩方が心配するの段 ページ30

乱「きり丸。先生や先輩方心配するよ！？。」
き「だってこんな事滅多に無いだろ？。こんな山奥で自由行動何て滅多に出来ないし誰の所有地だとかで採れる所何て全然無いしさ。ここならキノコ採りに来る人何て居ないし珍しいキノコがあるかもしれないだろ？。」
乱「駄目だぁ・・・。」
あ「全くきり丸は・・・しんべヱも何か言ってあげてよ。」
し「僕は手伝ってもいいよ！。」
富「おい！。しんべヱ！。」
き「だよな！。」
し「でも本当にいいの？。」
き「何がだよ？。」
し「６年生の先輩方が居るんだよ？。時間切れでも頑張ったら中在家先輩も喜ぶよ？。学園にいる図書委員の不破先輩も喜ぶよ？。」
き「わ、分かったよ。ちゃんと行く！。」
富「凛咲大丈夫か？。って大丈夫じゃ無いよな・・・。どうしたら・・・。」
あ「大丈夫です。まだ習得中ですが・・・起死回生。」

・起死回生とは
肉体を回復させる忍法。たとえどんな大怪我をしていようとも完全に回復出来る。しかし体にかなり負担が掛かるため１日に1回しか使えない。まだ習得中のため一時的に回復するだけ(３０分〜１時間で効果が切れる)

乱「凄い！。」
き「傷が。」
し「治ってく！。」
富「大丈夫なのか？。」
あ「はい。一時的にですが・・・。」
数「辛くなったらすぐに言うんだよ。」
あ「有難うございます。」
神「行くぞ！。忍術学園はあっちだ〜！。」
富「待て！。勝手に行くな！。縄を付けるまで待て！。」
キュ←縄を結んだ音
き「何で俺まで・・・。」
乱「勝手にキノコとか採りに行きそうだからでしょ。」
富「全員分の縄を体に巻いて無きゃ行けないのか・・・。お前等勝手に動くなよ！。」
次「全員一気に動いたらどうなるんだろうな。」
神「やってみるか！。」
富「頼む！。待ってくれ！。」
乱＆き＆し＆あ＆数＆次＆神「いっせーのーで！。」
富「ぎゃああああああああ！。」
き「バラエティ番組で有りそうな展開っすね。」
乱「前に土井先生が犬の散歩であんな事になってた気がする。」
き「ああ。あったな。」

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