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迷子の段 ページ29

富「皆!。怪我は無いか!。」
次&神「俺達は大丈夫だ!。」
数「僕も奇跡的に怪我はしてないよ。」
乱「私も!。」
き「俺も!。」
し「僕も!。」
富「凛咲も大丈夫か?。」
あ「つうっ・・・。」
乱&き&し「凛咲!。」
数「これまた派手に足を捻っちゃったね・・・。動かないでね。」
あ「すみません・・・。」
富「嫌。3年生が4人も居るのに守ってやれなくて悪い・・・。」
あ「大丈夫です・・・。」
富「だがこれ以上無理をさせる訳にもいかない。見張りに全グループに準備が出来次第6年生がついてくれるって言っていたが・・・。」
あ「その事なんですが・・・気配は全くしないし崖から落ちた時の高さもかなりありました。準備が出来次第なら私達は開始早々トラブルに巻き込まれてしまい多分まだ6年生が付いていない時に演習ルートから外れてしまったのでは・・・。」
乱&き&し3年「確かに見た事の無い景色・・・。」
神「俺達がこんなに早くトラブルに巻き込まれるとは思ってもいなかっただろうな。」
次「って事は俺達迷子になったって事か!?。」
神&次「えええええええええええ!?。」
富「お前達が驚くな!。」
数「でもここって前に4年生の先輩方と演習に来た所に似てない?。」
し「来た事有るんですか!?。」
数「うん。確か向こうが学園だった気がする。」
富「急いで戻るぞ!。」
乱「時間切れは確定でしょうけどね・・・。」
あ「一旦学園に戻ってそれから札を取りに行きましょう。」
き「先輩。ここ来た事あるんですよね?。なら、キノコとか沢山生えてる場所分かりますか?。」
富「それならここをちょっと降りた所に凄い生えてたぞって何故そんな事を聞くんだよ!?。」
次「帰るぞ!。きり丸!。」
き「だって急いでも時間切れですしキノコ採ってから札取りに行っても同じじゃないっすか。」
神「森の中で日が暮れるぞ!。」
き「少しだけっすよ!。乱太郎、しんべヱ、凛咲は手伝ってくれるよな?。あっちに向かって進んで行けばいいだけでしたら大丈夫です。先輩方先に行っていて下さい。俺達怒られるの慣れっこなので。」
あ「毎日怒られてるからね・・・。」

先生や先輩方が心配するの段→←宜しくお願いしますの段



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Misty Origin - 「!」や「?」をつけた場合は、「。」はつけなくても大丈夫ですよ。 (2019年7月7日 16時) (レス) id: 9be6fac53d (このIDを非表示/違反報告)
ラム(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。次から気を付けます。 (2017年1月29日 21時) (レス) id: ae422af24c (このIDを非表示/違反報告)
斑ふくろう。(プロフ) - ラムさん» あまり良くはないと思いますが…それでも残そうと思うのならそれでもいいかと… (2017年1月29日 20時) (レス) id: d49b43bdff (このIDを非表示/違反報告)
ラム(プロフ) - 結構ネタ変えたつもりだったんですが・・・。話消した方が良いでしょうか? (2017年1月29日 18時) (レス) id: ae422af24c (このIDを非表示/違反報告)
斑ふくろう。(プロフ) - 途中pixiv漫画からですよね?いいんですか?ほぼほぼスーリーが一緒なんですが… (2017年1月28日 13時) (レス) id: d49b43bdff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラム | 作成日時:2016年4月7日 20時

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