忍たまの仮面少女２！

タソガレドキ忍者にさようなら段 ページ21

陣内「早く朝食食べちゃいなさい。五条と反屋が忍術学園まで送って行くから。」
あ「分かりました。わざわざすみません。」
乱「有難うございます。」
雑「大丈夫。元はこっちの責任だからね。」
乱＆あ「頂きまーす。」
あ「乱太郎。えびフライ取らないでね。」
乱「取らないよ！。」
あ「ご冗談。安心して。」
五「呼んだ？。」
あ「いいえ。五条弾さんは呼んでいません。」
乱＆あ「御馳走様でした。」

門にてーーーーー
諸「今度こそ倒してやるから首を洗って待っていろ！。と土井半助に伝えておいてくれ。」
椎「どうせまた文房具でやられるよな。」
高「尊奈門と土井先生では力の差が天と地の差だからな。」
諸「何回も挑んでいればいつか勝てますよ！。」
五「下手な鉄砲数撃ったら当たるなんて甘いものじゃ無いでしょ。」
あ「同意です。」
押「・・・そろそろ行かないと約束の時間に間に合わなくなるぞ。」
反「そろそろ行くか。」
乱＆あ「はい！。昨日と今日は有難うございました！。」
雑「じゃあね〜。」
高「また組頭が行くと思うがその時はよろしく頼む。」
陣内「なるべく仕事終わらせてから行って下さい・・・。」
押「三忍が迷惑掛けたな。もうこういう事が無いようにしっかり指導しておくからな。」
椎「・・・お手柔らかにお願いします・・・。」
五＆反「椎良、ご愁傷様。」
押「？。五条、反屋。何を言っているんだ？。お前達も帰って来たら指導だぞ？。」
五「え！？。」
押「当たり前だろう？。」
反「お手柔らかにお願い致します・・・。」

矢羽根の会話にてーーーーーー
雑「今忍術学園の帰り道の近くで戦やってるから気を付けるんだよ。」
反「はい。分かっております。」
雑「襲ってきた忍び達はタソガレドキがやったと気付かれない様に亡き者にしもいいけど忍たまの２人はまだこちら側には入れさせちゃ駄目だからね。亡き者にするんだったらそれなりに対処をしなさい。」
五「勿論です。あの２人がこっち側の世界に入るにはまだ早い。」
雑「そういう事。」

矢羽根の会話終了後にてーーーーーーーーー
乱＆あ「有難うございました！。」
雑「じゃあね〜。」

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