忍たまの仮面少女２！

タソガレドキでの夕食の段 ページ14

乱＆あ「美味しい！。」
乱「母ちゃんの夕食味がする〜。」
あ「食堂のおばちゃんと料理対決したらいい勝負じゃない？。」
乱「うん！。」
諸「組頭！。またそのような食べ方をして！。口当ては外して食べて下さいと何度言ったらいいんですか！。」
雑「大丈夫。」
諸「何が大丈夫なんですか！。口当てを洗うのは私なんですよ！。」
雑「面倒臭いんだもん。」
諸「そんなに大変な事じゃないでしょう！。」
雑「えー。」
諸「えーじゃありません！。」
陣内「高坂。それで明後日の任務の事なんだが・・・。」
高「はい。」
陣内「こっちは警備が固いがこっちはかなり手薄で２、３人くらいしか居ないだろう。そこから入り密書を私が取りに行くから脱出口の確保を頼む。」
高「了解しました。」
五「こら勘介！。唐揚げを取るな！。壮太までどさくさに紛れて卵焼きまで取るな！。」
椎「だって美味いからしょうが無いだろ？。」
反「そうそう。」
五「しょうが無く無い！。待て！。」
反「待てと言われて待つ馬鹿は居無ぇよ。」
押「お前達は落ち着いて飯を食うという事が出来ないのか！。きちんと座って食べろ！。」
五＆反＆椎「申し訳ございません！。」
押「お前達は何回それを繰り返しているんだ！。幼稚園児以下だぞ！。」
五＆反＆椎「はい・・・反省しております・・・。」
あ「結構面白い。」
乱「賑やかだね。」
雑「御馳走様。」
陣内「御馳走様でした。」
高「御馳走様でした。尊奈門後で私の部屋に来い。明日の任務の事で話が有る。」
諸「了解しました。御馳走様でしたぁ！。」
反「１番乗り！。」
椎「弾が最後だな！。先片づけてるぞ！。」
五「・・・。」
押「御馳走様でした。お前達、喧嘩を売っているのか。」
反＆椎「い、いえ！。御馳走様でした！。」
押「全く・・・。」
乱＆あ「御馳走様でした！。」

お風呂場前にてーーーーーーーーーーーー
雑「あ、乱太郎君と凛咲ちゃんはタソガレドキの子供用忍び装束にお風呂上りは着替えてね。はい。」
あ「子供用何て有るんですね。」
雑「うん。今は無いけど昔は君達みたいにタソガレドキ忍術教室が有ったからね。じゃあのぼせ無い様に程々で出てくるんだよ。」
乱＆あ「はーい！。」

タソガレドキのお風呂の段→←食堂のおばちゃんに追いかけられた尊奈門の段

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