↓ ページ10
gr「！！‥‥A‥」
温かい指でそっと頬を撫でられる
少しの間そうやってグルッペンさんに撫でられていた
os「ん゛んっ！そろそろいいめぅか」
gr「む、まだだゾ」
tn「そ、そろそろええやろ」
os「Aちゃん、その顔可愛いめぅよ」
『っオスマンさん！』
os「めぅ？」
『名前、初めて呼んで貰えた‥』
os「め、めぅ〜」
そう言いながらオスマンさんは私を抱き上げた
『っわぁ、高い』
os「マンちゃんでいいめぅ」
『マンちゃん？』
os「めぅ」
『マンちゃん』
os「めぅ」
ut「あのぉ、ほのぼのしてるとこ悪いんやけど、そろそろ寝たほうがええんちゃう、Aちゃん」
鬱さんが申し訳無さそうに話しかけてきた
そういえばこの人にもお礼を言わないと
『あの、部屋有難う御座います』
ut「ん？ええんやで。それともお礼のチューでもしとくか？」
『ちゅー？』
tn「鬱？」
ut「じ、冗談ですやん！」
tn「A、やったんやな」
鬱さんを睨んだあと私に向き直ってそう呟くトントンさん
『はい？』
意図が分からずそう答えると、いきなりトントンさんは上着を脱ぎ出した
ut「やだ！トンち大胆！！」
鬱さんを無視してトントンさんは脱いだ上着を私の肩にかけた
tn「それ、着とき」
そう言ってトントンさんは目を逸らした
ut「ﾁｯこれが良かったのに。どーてーは」
tn「何やとぉ！？関係ないやろ！」
rb「せやぞ！」
zm「エミさんも行くんだぜ！！」
em「えぇ！？」
sha「エ□小僧もやろ！」
zm「エ□小僧ちゃうわ！！」
sha「別にゾムやとは言うてへんで？w」
kn「認めてしもたなぁ？ゾムぅ」
shp「クソ先輩は煩いな」
kn「俺よりもっと煩いのおるやろ！！」
騒がしい中、私はマンちゃんの規則正しい鼓動と温かさによって睡魔に襲われていた
.
.
shp「あれ？Aさん寝ちゃってますよ」
zm「ほんまやん」
os「部屋で寝かせるめぅ」
??「なぁ、お前ら話あんねんけどええか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ラビット_(プロフ) - 初めて読ませて頂いたのですが、とても面白いです。！更新、楽しみにしております。 (2022年2月20日 18時) (
レス) id: bc77977d93 (このIDを非表示/違反報告)
野菜炒めのもやし - おもしろ過ぎて禿げる(禿げんな) (2021年9月5日 23時) (レス) id: 804c6352ce (このIDを非表示/違反報告)
実況者大好き - まって！続き楽しみすぎです！体調崩さない程度に頑張ってください！ (2021年5月4日 22時) (レス) id: 30ee96ed2c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いぬ | 作成日時：2021年3月31日 15時
