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「ｯｯ、、、ここどこ、」
白い天井、白い灯り
ヤバイ、会社で寝ちゃってた
「ヤバいヤバい怒られる！！ってうわぁ！？」
ドアを開けた瞬間ベッドの上にあった枕と私の位置が変わった
あっ、私転生して、、、
ちょっとまて今！！私シャンブルズしてもらった！？
むちゃ名誉！！
キャーって私何で病院の服着てるんだ？
ロー「何出ようとしてやがる」
「わぁ！トラファルガーさん」
ロー「お前何で状態があんなに悪かった？煙草は吸ってるのか？何で体がアザだらけなんだ、左腕の傷は何だ」
めっちゃ質問してくるやーん
ロー「それにペンギンからここ数年まともに食ってないの聞いたぞ！ふざけてるのか？」
「巫山戯てないですよ！？大真面目に生きてます」
ロー「まともに生きてりゃぁあんな事にはなんねぇよ、それより質問に答えろ」
「えーと、田は上司が吸ってて少しでも離れようとすると殴られるので隣で多分煙は吸っちゃってましたね、アザはその上司が、んで左腕はー、、ノーコメントで」
ロー「ノーコメントでいいわけないだろ」
くっ、この優秀な医者めっ!
しっかしかっこいいな
おぉ、くまが凄いロー君も大変やね
私より若いのに、、
「トラファルガーさんもちゃんと寝てるんですか隈が出来てますよ」
ロー「そっくりそのまま返す」
げっ、隈あるのバレてる！？
コンシーラー(？)化粧品分からんけど隈消すやつつけてんのに！！
ロー「おい、早く答えろその左腕の傷は何だ」
「ﾝｰｰｰ！！自分で切りました！！はい！知ってます！自傷、行為ってやつでしょ！？しらんけど！！
大丈夫です！！まだ私生きてるんで！！」
いや、死んだんだけどね？
この世界に来れたからいいの私！！
ロー「、、、あんな状態悪ぃのに笑い来るってる奴の大丈夫は信用ならねぇよ！！」
ロー君が青筋浮かべながら怒鳴ってくる
ごめんね、可愛いなぁとしか思わない
でも、優しいなぁ、本当
ロー「はぁ、取り敢えずベポに飯持って越させるから動くんじゃねぇぞ動いたらな刻んで海に沈めるからな」
「ういっす、、」
こういうところは海賊なんだなぁと思いますね
はい
でも全員尊い！！
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作者名：限界受験生 | 作成日時：2023年12月24日 15時
