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「ご迷惑をおかけしました？」
シャチ「あっ、いや大丈夫なら、、それで」
シャチはもう困惑し過ぎてまともに話せていない
あー可愛い
「クマちゃんもありがとね、走ってきてくれて」
ベポ「俺のこと怖くないのか？」
あー、それでずっと黙ってたの
可愛いなぁ♡
あー、ガルチューしたい
絶対ふかふかだ
「怖くないよ、それに助けようとして走ってきてくれた人達が怖いなんてあるわけないでしょ」
シャチ「あっそうだ殴られたところ大丈夫ですか？」
「あー、、、さっきから口の中血の味するなぁって思ったら殴られてたんだった」
君たちが可愛すぎて忘れてたよ
ベポ「しかもちょっと腫れてるよ！！シャチ！これキャプテンに見てもらおう？」
シャチ「んー、見てくれるか分かんねぇけど、、一応連れて行くか！」
まぁ、ロー君だもんね
まぁ骨にはいってないだろうし
それより、、私は今日頭を下げてお願いしないとならないのだ
船に乗せてほしいと！！
んー、、でもロー君だもんなぁ難易度むちゃ高め
警戒心も強いだろうし
本当は色々計画立てたかったけどしょうがない
シャチ「ついた、」
わぁー、、まぁ堂々と
港に止めていらっしゃる
ーーーーーー
ロー「おいシャチそいつは誰だ」
「Aとモウシマス」
以外とデカい、、圧がｯｯ
いやまぁ190cmでデカくないわけないんだけども
シャチ「さっき、ここに居る海賊達に顔を殴られてて」
ロー「ほぉ、それでノコノコ連れてきたのか」
？「ーーーーー！！！ーー？！」
？「ーー？！ーーー！」
ロー「何だ？外が騒がしいな」
、、はぁ、
多分私があの海賊にやり返したからだろう流石にこれは、、
シャチ「おい！」
ベポ「顔殴られたんだからもしかしたら倒れるちゃうかも！」
ロー「おい、、真逆あの図体デカい奴に殴られたんじゃねぇだろうな」
ロー君が指を指した先にはさっき私を殴ってきた
まぁ、殴り返したけど
海賊が仲間を引き連れて居た
「あの人ですね笑笑」
ロー「笑い事じゃねぇぞ、お前何で立ててんだ」
「んー、分かんないです笑笑殴られるの慣れてるんで」
何か誤解を招きそうな言葉だが間違えては居ない
職場では殴ったり蹴られたりあたりまえ
昔から体術をしていたからかなんとかなったし
まだ、生きてこられたってほど殴ったり蹴られた
本当とんでもねぇとこだよ
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作者名：限界受験生 | 作成日時：2023年12月24日 15時
