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あれっ、、落ちて来た感覚はあっても衝撃がない
あー、魂だけみたいな？
身体も違和感ない
よしこれからどうしよ笑笑
まぁここは家か？
あっ、夢小説あるある紙が置いてるやつね
「なになに
ここは君の家でお金も置いてあるよ！！
海も近いから見ておいで！！
現世でちゃんと見れてなかったし！！(笑)
海賊になってもいいけど少しの体力強化、体術戦闘力UP
毒への耐久性UPこんくらいしかしてない！！
じゃぁ2回目の人生頑張って！！
ちゃんと恋愛もしなよ〜(笑)
神より」
「何で一言を余計なのを入れるんだ」
まぁ、でも海は見に行こう
ーーーーーー
「海だぁぁぁぁ！！」
うわぁぁ綺麗
「うわぁ、、、こんな綺麗なところに浮いとけるなんていいなぁ
羨ましい、海賊」
モブ海賊「じゃぁお嬢ちゃん俺達と船に来ていいこといねぇか？」
げっ、、酒臭
うわぁこんなのと一緒に行くなんて死んだほうがマシなんだけど
「(・д・)ﾁｯ汚ぇなさわんな」
モブ海賊「は？」
「聞こえなかった？さわんな汚ぇ」
モブ海賊「巫山戯んじゃねぇぞ！！」
胸ぐらを掴まれる
うげ汚え
あれ？あれあれ？
あそこに居るのは、ベポちゃんシャチじゃないか！
転生してきて推しの仲間に会えるなんてっ！！幸せ
モブ海賊団「おい！聞いてんのかﾊﾞｺｯ」
シャチ「おい！！お前大丈夫か？」
ん？2推しが目の前に居る、、
ってちょっとまて？
私今殴られたよね？
「ちょっと、待っててください」
ベポちゃん達びびって逃げただろう海賊がそこを走っている
私は昔から体術全般習ってたからやられっぱなしとゆうのがどうしても性に合わないのだ
それで、虐めてきた奴殴って中退したけど
そんな事置いといてやり返しをしていない私は今とてつもなくムカついている
「おい！！まてゴラ！！デブがぁぁ！！！！」
モブ海賊「え！？早っ」
「てめぇ！人様の大切な顔面殴っといて自分は無傷ってねぇだろ！！俺にも一発殴らせろ！！」
モブ海賊「ぎゃい！！」
(ﾊﾞｺｯ
「ふぅ、、スッキリし、、、スーー、、、」
多分追って来てくれたシャチとベポちゃんと目が合う
信じられないものを見たという目をしていて
とても気まずい
「えーーーと、、、」
シャチ「スーーー、、」
ベポ「、、」
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作者名：限界受験生 | 作成日時：2023年12月24日 15時
